アコムで仮審査をしてもらおう!3秒診断のやり方や審査のコツ
カードローンを作ったり、キャッシングをする際には審査や借入額のことが気になります。
せっかく申し込んでも借りれないのであればがっかりしてしまうことでしょう。
そんな場合に役立つのがアコムの3秒診断です。
これは簡単・手軽に利用できるもので、年齢などの情報を入力するだけで融資可能かどうかがわかります。
そのため、時間がない人・すぐに借りたい人にもおすすめできます。
この3秒診断は直ぐに終わりますが、その信頼性はある程度ありますから、3秒診断の審査結果が良好ならば実際に申し込んでも受かりやすくなります。
3秒診断を利用するのに費用はもちろんかかりませんし、土日・深夜であっても問題なく利用できるのも良い所。
このように利点が多い3秒診断についてその使い方や利用する際のポイントを解説していきましょう。
3秒診断を利用する際に入力しなければいけない情報とは
申込者の年齢
アコムの3秒診断を利用する際に求められるのが年齢です。
年齢は満年齢を入力することが必要。
アコムのキャッシングサービスを申し込む場合、その年齢条件は「20歳以上69歳以下」となっており、この条件を満たしていないと3秒診断でもハネられてしまいます。
また、この年齢条件に当てはまり、アルバイト・パートなどをしていて収入があるのであれば、学生でも借入可能です。
即日融資も可能なことがあり、便利に利用していけます。
年収(総支給額)も入力する
3秒診断では年収についての情報も必要となります。
総支給額を入力することとなりますが、この年収によって借入額が大きく変わってきます。
これはアコムは総量規制の適用を受ける金融機関であるためです。
総量規制とは年収の3分の1しかクレジットカード会社や消費者金融会社から借金できない制限のことであり、これによって借入額が年収で決まってきます。
例えば、年収が300万円であれば100万円しか借りれません。
このように借入額には制限があり、借入額を増やしたいならば、年収を上げてから申し込むというのも一つの手です。
また、年収が300万円の場合、必ず100万円を借り入るというわけではありません。
実際には借入最高額は100万円よりも低くなることが多くなってきます。
他社のカードローン借入状況についても入力
他社からの借入金額も借入診断時には入力することが求められます。
他社借り入れ件数が多すぎると「多重債務状態になっているのでは」「返済能力がなくなっているのでは」と判断されて、借入ができない・信用してもらえないことがあります。
また、借入しているところが少なくても、借り入れしている金額が多いとダメです。
このように他社からの借入状況も注意しておきたいですが、借入とみなされるのは次のようなものです。
・他社のカードローン・クレジットカード(ショッピング枠も含む)・住宅ローン・フリーローン・その他のローンこのように他社からの借入とされるものは多く気をつけておきたいところ。
もしも他社の借入内容を正確に申込時に伝えておかないと審査に受かってもカードが取り消しされることもあります。
3秒診断後に表示画面から直ぐに申し込めるのか?
3秒診断をして「融資可能」と分かったらすぐにでも申し込みたいものでしょう。
アコムの申込方法は電話や郵送、専用端末など色々な方法がありますが、3秒診断後の表示画面からも申し込めます。
3秒診断後に直ぐに申しこめばそれだけ融資可能日も早まりますし、場合によっては即日融資してもらえることも。
逆に3秒診断後に時間を置くのはあまりおすすめできません。
その間にアコムの融資条件が変わってくることもあるためで、せっかく後から申し込んでも融資してもらえないことがあります。
何より3秒診断後にすぐに申しこめばスムーズに進みます。
3秒診断はどのくらい当てにしてもよいのか
融資可能と3秒診断で結果が出ても審査に落ちることがある
3秒診断は気軽に使えますが、3秒診断に受かっても本審査通過しないことがあります。
3秒診断は飽くまで簡易診断に過ぎず、色々な条件で本審査時に落ちてしまうことがあります。
例えば、過去にカードローンで借りた借金を返済できなくて、信用情報機関にブラック登録されている場合です。
本審査時にはこうした情報も調べられますから、もしも信用情報機関に登録されていると、その時点でアウトとなります。
信用情報機関には自己破産や個人再生などをすることでも情報が載ることから、こうした債務整理を経験したことがある人も本審査では落ちてしまいます。
他にも、過去にアコムを利用したことがある場合にも本審査時に断られるケースがあります。
例えば、過去にキャッシングサービスを利用して滞納したことがあると再度申し込んでも受かりにくくなります。
他にも、アコム独自の公表していない基準によってカードローンやキャッシングサービスの審査に受からないこともあります。
在籍確認が出来なくて審査におちるといったことも。
このように審査に落ちることは3秒診断で受かってもあります。
しかし、対策は可能です。
例えば、信用情報機関に載っている情報も一定期間が経てば抹消されることから、信用情報が理由で審査に落ちたのならば、時間を置いて再度審査してもらうと良いでしょう。
診断結果が融資不可であっても審査に通る可能性はあるのか?
アコムの3秒診断で融資不可とされてしまっても、必ず本審査に受からないというわけではありません。
例えば、他社からの借入が件数が多いと融資不可扱いになりやすいですが、実際に申し込むと審査に受かることがあります。
こうしたこともあり、3秒診断でダメだとしても審査に申し込まないのは余りおすすめできません。
とはいえ、絶対に借り入れできない要な場合もあります。
例えば、信用情報機関に登録されていると基本的に駄目ですし、過去にアコムを利用してトラブル・事故を起こしたことがある場合も社内ブラック扱いされて審査に受かりません。
更に無職の場合にも基本的に借り入れできません。
これは他社から借りる場合も同様です。
借入時にはこうした注意点もありますが、ダメ元でとりあえず申し込んでみるのも良いでしょう。
アコムで仮審査をしてもらう!3秒診断のポイント
・アコムの3秒診断を利用すれば借り入れができるかどうかが簡単に分かる
・3秒診断はいつでも気軽に利用可能
・3秒診断利用時に入力しなければいけない情報は3つ!それは年収、年齢、借入状況・総量規制の適用を受ける
・他社借入額や研修が多いと借入不可
・診断後に直ぐに申し込みすると良い
・3秒診断はあてにならないことも
・信用情報機関に登録されていると3秒診断で受かっても落ちる
・在籍確認が出来なくて落ちることもある診断で落ちても審査で落ちるとは限らない。
そのため、とりあえず申し込んでみるのもおすすめ
3秒診断は大変便利です。
これからキャッシングサービスを利用したいならばまずはためしてみると良いでしょう。