みずほ銀行カードローンの口コミ体験談※審査基準は?契約にかかる時間は?
みずほ銀行カードローンを申込む前に気になるのは、審査基準や契約にかかる時間ではないでしょうか。
実は審査基準というものは非公開とされているものの、様々な体験談を見ていくと審査に通る基準というものが見えてくるのです。
では、体験談からわかる審査基準はどんなものか見ていきましょう。
カードローンを利用する前に不安に思っていたこと
- みずほ銀行は大手銀行なので、審査が厳しそう…
- 借入までの手続きが大変なのでは?
- ネット上の手続きだけで本当に借りることができるの?
みずほ銀行カードローンの不安点|実際はどうだった?
みずほ銀行カードローンは審査が厳しい?
カードローンの審査がとても不安だったのですが、無事に審査に通りほっとしました。
高収入ではないので高い限度額での借入はやはり難しそうですが、一番低い限度額でも金利が低いので私にはとてもあっていたと思います。
申込に際しては、みずほ銀行カードローン及び、保証会社であるオリエントコーポレーションの審査があります。
みずほ銀行カードローンの審査時間は長い?手続が大変そう...
申込日に借り入れができるようなカードローンとは、やはり違いました。
審査自体は遅いとか面倒というイメージはないですが、口座を作ったり、カードの郵送があったりするとどうしても時間がかかるようです。
みずほ銀行カードローンは、キャッシュカード兼用型ならお手持ちのキャッシュカードですぐにお金を借りることができます。
ローン専用型の場合には、どうしてもカードの受取に時間がかかってしまいます。すでにキャッシュカードを持っていて、スピードを重視するなら一体型が良いでしょう。
ネット上の手続だけで借りることができる?
口座やキャッシュカードがあればネットだけでも借入ができるようです。
私の場合は、キャッシュカードの発行を店舗で行ったので、全てをネット上でとはいきませんでした。
今回、私が借入した金額は1万円(限度額10万円)でした。
申し込みの際に必要だった書類
- 免許証
- みずほ銀行のキャッシュカード(キャッシュカードとキャッシングが一体型となっていて、これを発行するのに時間がかかりました。)
実際にあったカードローン会社の方とのやり取り
【電話でのやりとり】
- 本人確認
- 入力内容の確認
- 生まれ年の干支
- 質問の有無
申し込み開始から実際に融資されるまでに掛かった時間
審査から、ATMを使って現金を引き出すのにかかった時間の2週間程度です。。
【審査】
申し込みから、利用開始のご案内までが2週間程度かかりました。
カードローンを利用し終えた感想
審査について
まず、審査についての感想です。
みずほ銀行の預金口座を持っていたので、審査自体はレイク・プロミスに比べると安心できました。
審査の際に必要だった物は「免許証等の身分証明書とみずほ銀行の口座の情報」でした。
無人機での審査と違って記入する書類も無く、楽だと感じました。
審査にかかった時間は6日間で、対応が遅いと感じ、緊急にお金の必要な人には使い勝手が悪い気がします。
みずほ銀行の口座は貯蓄用として使っていたので、キャッシュカードを持っていませんでしたが、キャッシュカードを持っていれば、店舗に行かなくても審査が完結すると書かれてありました。
私の場合は、キャッシュカード発行のために店舗に行かなければなりませんでした。
その際に「最も早い借入方法は他に無いか」を聞くと、「このままキャッシュカードを発行して到着を待ってから借入をするのが一番早い」と回答が返ってきました。
この時、「カードの到着までには2週間程度かかる」と言われましたが、「お金を借りるのに時間がかかりすぎる」と思いました。
借り入れ・返済について
次に、ATMでの借り入れ・返済の感想です。
みずほ銀行のATMで借入ができるので、周囲に気付かれずに借入をする事ができると思います。
借入専用の機械と違って、普通のATMなので、初めの画面は借入専用のATMと違ってゴチャゴチャしています。
あまり機械慣れしていない人は迷うかもしれません。
まとめ:みずほ銀行カードローンの体験談から分かったこと
みずほ銀行カードローンを利用するにはキャッシュカードやみずほダイレクトが必要で、無い場合は審査にかなり時間が掛かってしまいます。
みずほ銀行のカードローンは、上記の必要物を持っている方には借りやすいローンですが、その他の方にとっては借入に時間のかかるローンだと思います。
ただ、金利が低いところはとても魅力的なカードローンだと思います。
ですので、今すぐにお金を必要としない方にはお勧めです。
住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げることができます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
みずほ銀行は体験談からわかる通り、借入を急いでいる人には向きません。
そのため、お急ぎの方は金利は少し高くなりますが、消費者金融を利用すると良いでしょう。
まずは、あなたが借入できるかどうか無料シミュレーションしてみてはいかがでしょうか。
【アイフルの特徴】
- 最短即日融資も可能
(お申し込みの時間帯により翌日以降になる場合があります。)
- 審査時間 最短30分
- 融資が可能か1秒でわかる
- 最大30日間無利息サービスあり
みずほ銀行カードローンの口コミまとめ
他にも実際に、みずほ銀行カードローンを利用した方の口コミをまとめました!
みずほ銀行カードローンの審査に関する口コミ
他のキャッシング審査で落ちたことがあるわけではありませんが、やはり銀行カードローンの審査は厳しいのではないかと思っていました。
正直、限度額は低かったのですが、無事審査に通りお金を借りることができました。
20代男性の口コミ
審査が遅いというのは聞いていたのですが、ちょうどみずほの口座があったので、低金利のみずほ銀行カードローンに申し込みました。契約社員でも大丈夫かなって不安はありましたが、在籍確認なども問題なく、手続きすることができました。
40代男性の口コミ
今まで借金をした経験はないのですが、引っ越しの資金が少し足りず、大手銀行でイメージの良いみずほに申し込んでいました。
正社員ではないこと、勤続年数がそれほど長くないことなどが心配で、何が重視されるか、審査基準はどうなっているか気になっていました。
審査で提示された極度額で問題なく、契約前に返済額の計算もでき、しっかりと返済計画をたてることができました。
20代男性の口コミ
2年前に4件の他社借入でパンクし、債務整理を行いました。
時間も経ったから大丈夫だろうと思って10万円借りようと思ったら、見事審査に落ちました。金融事故は起こさない方が良いです、ほんとに。
30代男性の口コミ
審査といっても、大げさなものではなく、特に基準が厳しすぎるわけではないようです。審査に通る最低限の基準は以下になりますが、当たり前のことができていれば問題ないということでしょう。
- 返済能力があると判断されること(定期的な収入があればOK)
- 必要な分だけ融資を希望すること
- 他社借入や金融事故を起こしていないこと
みずほ銀行カードローンの金利に関する口コミ
限度額が高かったのでみずほ銀行カードローンを選びました。
実質年率は10%を切る利率で借りることができ、満足度としては100点です。
30代男性の口コミ
金利が低いとはいえ、毎月の返済が心配だったので事前に返済シミュレーションを使いました。
返済期間や金額などがすぐに分かり、安心して申し込めました。
50代男性の口コミ
初めてのキャッシングで色々とわからないことがあったので、カードローンに詳しい友人に聞きました!
審査については、保証会社であるオリエントコーポレーションが実際に行っていることなどを聞いたのですが、結局その辺りはよくわからず…
一番聞きたかった金利については、みずほ銀行カードローンの金利は他の銀行カードローンと比較しても優秀とのこと。
ただ限度額が高い場合は、すこし話が違ってくるそうですが、初めて銀行カードローンから借りるなら良い選択だそうです。
40代女性の口コミ
クレジットカードのキャッシングも利用したことがなかったので審査に通るかが不安でした。
カードローンの中では低金利なので給料日前や急な出費にも使いやすいと思います。
みずほ銀行はメインで使っている口座でもあったため、すでに口座を持っており申込が簡単でした。
20代男性の口コミ
みずほ銀行カードローンの特徴
金利が年2.0%~14.0%と、他の金融業者と比較してもかなり低金利なカードローンとなっています。
住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げることができます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
また、最大800万円まで借りることができるのも『みずほ銀行』の特徴です。
みずほ銀行カードローンの調査結果まとめ
銀行口座の有り無しで融資までの時間が全然違う!
カードローンを申し込む際、みずほ銀行の口座を持っているか持っていないかでその後の手続き方法が変わってきます。
みずほ銀行の口座を持っている場合
口座を持っていればWEB完結での取引が可能なため、かなりスムーズに手続きができます。
その場合、窓口やweb完結申込であればすぐに融資を受けることも可能なので、とても便利に利用することができます。
ATMにキャッシングの案内が出ることあり!
カードキャッシング以外でみずほ銀行を利用していてもATMの画面にキャッシングの案内が出る場合があります。
条件によって案内がでない場合もあるのですが、すでにみずほ銀行の口座をもっていればスムーズに手続きができます。
みずほ銀行カードローンはネットからでも来店不要でスムーズに手続きができるのでATMの前で焦らずに、まずは公式ホームページで金利や特徴を確認するのが良いでしょう。
⇒みずほ銀行カードローン公式ページはこちら
みずほ銀行の口座を持ってない場合
ただ、口座を持っていない方は少し大変で、まずはみずほ銀行の口座を開設する必要があります。
そしてその後に審査を受け、カードを発行することになります。
そのため、場合によっては申し込んでから融資を受けるまでに1か月以上掛かってしまうこともあります。
私の場合も、約2週間借入までかかりました。銀行の営業日の関係もあるので、少しでも早く借入したい方はすぐに申し込むのが良さそうです。
⇒今すぐWeb申込する
今回は口座を持っていたので、審査は今までに申し込んだ金融業者と比較してもスムーズに進みました。
ただカードを持っていなかったため、借入までにはだいぶ時間が掛かってしまいました。
ATMが便利!
みずほ銀行のATMで借入ができるので、周囲に気付かれることなく利用できるのが嬉しいポイントですね♪
また、みずほ銀行のATMは全国に設置されているので、お近くのATMからすぐに引き出すことができてかなり利便性が高いです。
みずほ銀行カードローンは特にこんな方にオススメ!
低金利で限度額が高いカードローンを利用したい方
金利が年2.0%~14.0%で限度額が最大800万円というのは、やはり他社と比較してもかなり魅力的なカードローンです。
ただ、申込み方法によっては1か月以上時間がかかることもあるため、時間に余裕がある人にはお勧めです。
住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げることができます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
みずほ銀行の口座を持っている方
既にみずほ銀行の口座とカードを持っている場合は、web完結申込で手続き出来ます。
この方法なら来店不要で手続き可能です。
金利 | 年2.0%~14.0%(※) |
最大限度額 |
800万円 |
申込受付時間 |
WEB完結申込なら24時間可能 |
特徴 |
みずほ銀行のATM、その他のコンビニATM等で利用可能 |
※住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げることができます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
【web申し込み】
1.申し込み画面
まずはみずほ銀行カードローンの公式ホームページに飛びます。
- みずほ銀行の口座を持っている方は、「当行口座をお持ちの方はこちら」
- 口座を持っていない方は、「当行口座をお持ちでは無い方はこちら」
と書かれたボタンをそれぞれクリックします。
2.重要事項の確認・同意
重要事項の確認を行い、同意ができるなら同意をし、次に進みます。
3.希望限度額の確認
希望する限度額と、収入の要件等で、申込者に当てはまる項目を入力します。
4.本人情報の登録
そして次に本人情報の各項目を登録をしていきます。
個人情報
返済する口座
カードローンを利用する目的
すべての項目を入力し、確認画面に進みましょう。
入力した内容に間違いがないか、次に進む前に再度確認しておきましょう!
5.登録情報の確認
情報の入力が完了すると、確認画面に進みます。
登録した内容が正しければ次に進みます。
これで、借入の申し込み自体は終了です。
※みずほの口座を持っている場合
①で、みずほ銀行に口座を持っていて、「当行口座をお持ちの方はこちら」と書かれたボタンをクリックした方は、お支払口座情報登録へ進みます。
インターネットバンキングと提携しているので、カードを持っている人は取引がだいぶラクになります。
【借入】
1.画面の右中央にある「カードローン」のアイコンを選択
2.お借入を選択し、キャッシュカードと一体型のキャッシングカードを挿入します。
3.暗証番号を入力し、選択した内容が正しければ、「進む」を押して下さい。
4.借入希望金額を入力します。
5.1000円札での借り入れを希望している場合は「一部両替」そうでなければ「取引実行を選択します。
6.明細票の発行を希望の場合は、「明細票を発行する」を選んで下さい。
7.これで借入の操作は終了です。忘れずにお金を取って下さい。
これで無事に審査が通りカードが発行されました。
借り入れにかかった時間は約3分です。
【返済】
1.借入時と同じように、画面の右中央にある「カードローン」のアイコンを選択
2.「ご返済」を選択
3.返済する金額のお札を入れます。
投入した金額の中から、返済したい金額を選ぶ事もできます。
全額を返済する場合には「取引実行」を選んで下さい。
4.明細とカードが出てくるので、取り忘れに注意して下さい。これで返済は終わりです。
その他の返済方法
返済方法は今回利用した「任意返済」の他にも「自動引き落とし」と「みずほダイレクトでのお取引」があります。
「自動引き落とし」は利息が付くのが嫌で、「みずほダイレクトでのお取引」は難しそうだったので、直接ATMに行って取引をする「任意返済」を選びました。
返済も借入も3分弱で終わったし、操作も簡単なので、お勧めです。