アイフル、コンビニ借入の場合営業時間は?手数料は?

アイフルはコンビニなら24時間借入できる!

消費者金融会社でカードローンを契約したとしても、契約後に借り入れを行える時間帯に制限があれば、利便性は半減してしまいますよね。
しかしアイフルでは、ローンカードを発行した後であれば、お近くのコンビニで24時間借り入れが行えるため、非常に便利です。

 

 

アイフルの借り入れができるコンビニATMの手数料はいくら?

アイフルでは、アイフルの自社ATM以外でも、提携金融機関ATM・コンビニATMの提携ATMで借入・返済を行うことが可能です。
ただし、提携ATMを利用する場合には手数料が必要です。
【借入額が1万円以下の場合】入金・出金共に108円
【借入額が1万円超の場合】入金・出金共に216円

 

アイフルのカードローンはコンビニATMでも1,000円単位の借り入れができる?

融資を受ける際には、借り入れ過ぎは禁物です。
そのため、必要な額に足りる分だけを借り入れたいところですが、キャッシングサービスの中には、10,000円単位でしか借り入れができないところもあります。

 

その点アイフルでは、自社ATMはもちろん、コンビニATMなどの提携ATMでも1,000円単位での借り入れが可能です。過度な借り入れを防ぐことができるので安心ですね。

 

アイフルはコンビニATMで借り入れできない時間帯はある?

コンビニおよび、コンビニATMは24時間利用可能ですが、コンビニATMを利用してアイフルの借り入れを行う場合は、一部利用できない時間帯が存在します。

 

例えば、セブン銀行ATMを利用する場合には、曜日ごとに細かい違いはあるものの、共通して「深夜2時~3時」の時間帯には借り入れができません。
「24時間いつでも大丈夫!」と思っていると、思わぬ落とし穴にはまる可能性もあるので注意が必要です。

アイフルでの借り入れはコンビニATMと提携ATMどっちが便利?

アイフルでのキャッシングは以下の方法で行うことができます。

  • 各種ATMを用いて借り入れをする方法
  • パソコンやスマートフォンを用いてインターネットからの振込予約を利用する方法
  • 電話での振込予約を利用する方法

このうち、後者の2つは、銀行口座への振込融資となるため、現金を直接キャッシングできるのは、各種ATMを用いる場合のみです。

 

では、自社ATMや提携ATMそれぞれを利用する場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。

 

アイフルには有人の店舗もありますが、原則として店舗窓口での融資は行っていません。
直接キャッシングをしたいからと言って、有人店舗まで足を運んでも意味がないので注意しておきましょう。

 

手数料重視ならアイフルATM(自動現金受払機)

まずは、アイフルの自社ATMを利用する場合です。
自社ATMを利用する場合の最大のメリットは、借入・返済とも手数料負担なしで利用出来るということです。
ATMを利用する際の手数料は1回1回は少額かもしれませんが、積み重なっていけば無視できないレベルの金額になってしまいます。

 

繰り返し利用することを考えると、手数料無料というのは非常に大きなポイントです。
その反面、コンビニ等のATMとは異なり24時間営業ではないので、営業時間の間しか利用できないのは、場合によってはデメリットとなり得るかもしれません。

 

営業時間・場所重視ならコンビニATM

続いてはコンビニATMを利用する場合です。
アイフルの自社ATM網もかなり広範をカバーしてはいますが、全国展開しているコンビニATM網には及びません。そのため、「使いたいときにすぐ見つけることができる」という点では、コンビニATMのほうが優勢であると言えます。

 

日曜や祝日を中心に、一部ATMが利用できない時間帯があるものの、原則として24時間近く利用可能な点も自社ATMに勝っているポイントです。
ただし、利用する時間帯を選ばなければATM利用手数料が必要であるという点では、自社ATMには敵わないと言えるでしょう。

 

アイフルの主な提携ATM

アイフルには色々な提携ATM・金融機関がありますが、それらは「借入・返済共に可能」「借入のみ可能」「返済のみ可能」の3つに分けることができます。それぞれを分類すると以下のようになります。
【借入・返済共に可能】

  • セブン銀行
  • イオン銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 西日本シティ銀行
  • 親和銀行
  • ローソンATM
  • イーネットATM

【借入のみ可能】

  • 福岡銀行
  • 熊本銀行

【返済のみ可能】

  • ファミリーマート「Famiポート」
  • ローソン「Loppi」

 

返済のみ可能な2種類については、ATMではなくコンビニに設置されているマルチメディア端末となります。
以上が利用可能なATMや提携金融機関等ですが、借り入れを行う際には「手数料」を重視するのか、「利便性」を重視するのかで、どの種類のATMを利用するのかを選ぶのがいいと言えるでしょう。

 

アイフルのコンビニでの返済のポイント

前の項目でもすでに少し述べましたが、アイフルは借り入れだけでなく、返済もコンビニで行うことができます。
返済期日ギリギリに、返済していないことに気が付いた!というような場合でも、近所のコンビニですぐに返済することができて安心です。

 

返済もコンビニATMよりもアイフルATM(自動現金受払機)がお得!

借入・返済共に、アイフルの自社ATM及び提携ATMで行うことができますが、手数料のことを考えるのであれば、やはりアイフルの自社ATMを利用した方がお得だと言えるでしょう。
ただでさえ返済する時には利息を上乗せしなければならないのに、それに加えてATM手数料まで払わなければならないのは、非常にもったいないですよね。

 

アイフルで一括返済が可能なところは?

返済の中でも、一括返済だけは少し話が異なり、提携ATMなどどこでも返済できる、というわけではありません。
一括返済が可能なのは、アイフルの店頭窓口とアイフルが指定する銀行口座への振込だけです。
ただし、借り入れている金額に対して利息は毎日増え続けています。

 

一括返済を行う予定の日程が決まったら、一度アイフルに連絡して、一括返済に必要な金額を問い合わせておくのがいいでしょう。

 

アイフルのコンビニでのキャッシング・返済まとめ

  • 1,000円単位で借り入れができるので、借り過ぎを防げる
  • 基本的にほぼ24時間利用可能だが、深夜や土日祝日の場合は、利用できない時間帯もある
  • 手数料を気にするのであれば、アイフルの自社ATMを利用するほうがよい
  • 返済もコンビニで行えるが、一括返済は行えない

以上のポイントを押さえた上で、賢い利用を心がけましょう。

失敗しない!カードローン選びレッスン

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