アイフルで契約する人必見!借入審査の流れと賢い手続き方法
アイフル契約の流れが知りたい!
「急な出費があって、お金が足りない!」という状況に陥った時に、強い味方となるのが、大手カードローン会社のアイフルです。
アイフルは申し込みから最短で即日融資が可能というスピーディーな借入できることが特徴です。
しかし、アイフルのキャッシングを利用したいけど、ちゃんと契約できるか不安...。という方も多いのではないでしょうか?
アイフルなどのカードローン会社への初めて申し込みは、なにかと不安なことも多いものです。
そんな、アイフルの申し込みから融資までの流れが不安な方のために、どんな契約方法があるのか?どんな審査をされるのか?どのように契約が完了しお金を借りられるのか?など、アイフルの申し込みから契約、融資までの詳しい流れを解説していきます。
目次
アイフルで借入申込の流れ
自分はアイフルで借りれる?返せる?シミュレーションしてみる
「アイフルで申し込みをしても、もしも審査落ちしたらどうしよう...。」と緊張してしまう方も多いと思います。そこで、アイフルに直接申し込みをする前に、公式ページでできる「借入診断(一秒診断)」と「返済シュミレーション」にチャレンジしてみましょう。
- 借入診断(1秒診断)
年齢・雇用形態・年収・他社借金額を入力するだけで、すぐに申し込み可能かどうかの診断結果が得られます。
- 返済シミュレーション
支払い方法・支払いサイクル・借入額・金利を入力するだけで月々の返済額や返済回数のシュミレーションができ、事前に基礎となる返済プランの想定することができます。
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審査申込に必要なものを用意する
アイフル側の公式ページに従えば、基本的に審査申し込みをすることは簡単にできます。
しかし、スムーズにキャッシングローンの審査申し込みを完了させるには少しだけコツがいります。
そのコツというのが、審査申し込み前の下準備です。
まずは、審査申し込みの前に、しっかりと本人書類を用意しておきましょう。
アイフルのキャッシングローンに必要な本人書類は下記の通りです。
- 本人確認書類
運転免許証やパスポートなど、氏名・生年月日・住所の記載がある、顔写真入りの身分証明書が1部必要です。
- 収入証明書類
自営業者の場合は確定申告書、アルバイトやパートを含む給与所得者の場合は、源泉徴収票や給与明細などが必要になります。なお、給与明細を収入証明書類として提出する場合には、直近2ヶ月分の給与明細書が必要になりますので、忘れずにしっかり準備しましょう。
また、書類の準備だけではなく、アイフルの審査では在籍確認として勤務先への電話連絡があります。(在籍確認の電話では「アイフル」とは名乗らずに個人名で連絡がきます)
いきなり職場に電話連絡がきても慌てないように、事前に職場の人々に在籍確認の電話がくると報告しておくことも大切です。
カードローンに申し込んだことが、周囲の人にバレたくない場合には、「クレジットカードを申し込んだので在籍確認がくる」などと根回ししておくとよいでしょう。
いよいよアイフルに申込!選べる申込方法
事前の準備がしっかりとできたところで、いよいよ申し込み手続きに入ります。
ただし、アイフルの申し込み方法は1つではありません。
アイフルでは、おもに下記のような3つの申し込み方法があります。
そのため申込者自身が、自分の好きな方法を選択して申し込みをすることができます。
- インターネットによる申込み
- 店舗での申込み
- 電話による申込み
アイフルでWeb契約する方法
まずは、インターネットを利用してウェブ上で申し込みをする方法です。
アイフルのホームページから必要事項を入力し、審査結果をメールや電話などで受け取るという方法です。
インターネットからの申し込みは、24時間申し込みが可能という特徴があります。
Webから申込するメリット
インターネットからの申し込みの一番のメリットは、来店不要で、スマホかパソコンさえあればその場で申し込みができてしまうところです。
また、電話での申込みとは違い、申し込み入力内容が文字で確認できるので、入力ミスを文字で確認することも可能です。
店頭窓口や無人契約機が近くにない場合や、必要事項を入力した時に、しっかりと文字で再チェックしたい方にはおすすめの方法です。
Webから申込するデメリット
インターネットからの申し込みのデメリットとしては、パソコンやスマホを使い慣れていない人の場合、申し込みに時間がかかってしまうということです。
そして、パソコンやスマホの履歴を消しておかない限り、履歴がしっかりと端末に残ってしまいますので、家族や職場の人々と共有のパソコンなどを利用している場合、履歴を見られると、アイフルに申し込みしたことがバレてしまう危険性があります。
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アイフルで来店契約(店舗or契約ルームの契約機)する方法
アイフルには、全国にある有人店舗窓口や無人契約機(契約ルームや自動契約機とも呼ばれます)を利用して申し込みをすることができます。
店舗窓口は平日の10時~18時まで営業をしており、店舗スタッフの指示に従って申し込み用紙を記入・提出し、審査に通過すれば、その場で契約を完了することができ、ローンカードを発行してもらえます。
また無人契約機は8時~22時まで営業をしており、設置してある電話でオペレーターと連絡を取り合いながら申込書類を提出します。
審査に通過すれば、設置してあるカード発券機からローンカードをそのまま受け取ることができます。
後はアイフルATMや銀行・コンビニなどの提携先のATMで限度額までいつでもキャッシングが利用できます。
来店契約するメリット
来店契約する最大のメリットは、申し込みからカード発行までを店舗内で一気に行なえるという点です。
店頭窓口であれば、アイフルの担当者の案内を直接受けながら申し込みができるので、書類ミスなどを起こしにくく、審査に通過すれば、その場でキャッシングをするためのローンカードを受け取ることができます。
しかも無人契約機の中には、アイフルATMまで設置されている無人機もありますので、申し込みから借入までを無人機で完結させることも可能です。
来店契約するデメリット
店舗窓口や無人契約機に来店申し込みをするデメリットとしては、来店するために移動が必要という点です。
また各都道府県にあるアイフルの店舗窓口や無人契約ルームは、決して数が多いとはいえないため、近くに店舗窓口や無人契約機がない人には不向きな申し込み方法です。
アイフルで電話で申し込む方法
アイフルには電話で申し込みをする方法もあります。
電話でアイフル担当者の案内に従い必要事項に回答して電話やメールなどで審査結果を得る方法です。
受付時間は9~21時までとなっており、「はじめてのお客様専用ダイヤル」の他にも女性専用ダイヤルなどもフリーコールにて設置してあります。
電話申込するメリット
電話申し込みのメリットは、来店不要で、場所を選ばず電話一本で申し込みが可能な点です。インターネット申し込みとは違い、自分でのデータ入力が不要で、不安な点があった場合はオペレーターに直接相談しながら申し込みが可能という点です。
また女性専用ダイヤルなども設置してありますので、男性オペーレーターだと抵抗があるという女性の方も安心して利用することができます。
電話申込するデメリット
電話申し込みのデメリットは、口頭でのやりとりになる上に、申し込みに必要な項目が30項目程度ありますので、1回の通話時間が長くなるという点です。
そして自分がどのように回答したのかを、その場で文字文章として確認することができません。また、人と話すのが苦手な方にはオペーレーターと会話をしなければならないこともデメリットとなります。
早く申し込みを済ませたい方や、なるべく人と会話せずに申し込みを行ないたい方、後々申し込みの内容をしっかりと確認したいという方には不向きな方法です。
アイフルの審査の流れ
アイフルの審査では、申込者の入力した(または回答した)情報や本人書類などをもとに、虚偽の報告がないか安定した収入があるかなどを審査していきます。
また、全ての審査が完了すると、勤務先への在籍確認が行なわれます。
その結果、審査に通過すると電話やメールなどで審査結果のお知らせが申込者に届きます。
ちなみに、申し込み方法によって審査の早さに多少の違いはあるようです。
ウェブ申し込み時に電話連絡をしておいた場合や、有人店舗での申し込みをした場合、急いでいる旨を伝えれば、優先的に審査をしてくれるので、審査結果がでるまでの待ち時間を省略することができます。
アイフルの契約手続きの流れ
審査に通過したら、契約手続きを行ないますが、申し込み方法によって、契約手続きの方法もかわります。
まず店舗窓口や無人契約機での申し込みの場合、その場で本人書類(身分証明書と収入証明書)を提出し本契約をします。
インターネットでの申し込みの場合
「書類提出サービス」という、アイフル独自のネット上の本人確認書類提出サービス(スマホなどから本人確認書類をアップロードして手続きをする方法)やメール添付などで本人書類を提出する方法を用いて契約を完了させます。
電話申し込みを行なった場合
電話だけで契約を完了することは不可能です。
そのため、店頭窓口や無人契約機に来店するか、もしくは書類提出サービスやメール、郵送などを利用して契約を完了させます。
アイフルでカード発行・受け取りから借り入れまで
契約まで完了したら、最後にローンカードを受け取ります。
アイフルでは、おもにこのローンカードを利用してキャッシングを行ないます。
ローンカードを受け取るにはいくつかの方法があります。
- 店舗窓口または無人契約機で受け取る方法
どの申し込み方法で申し込みをした場合でも、契約まで完了すれば、店舗窓口や無人契約機でローンカードをその場で発行してもらうことが可能です。
そのため「カードがすぐに欲しい!」というスピード重視の方にはおすすめの方法です。
無人契約機の中にはカード受取だけを目的とした「てまいらず」という契約ルームも設置されています。 - 郵送で受け取る方法
電話などで申し込みを行ない、アイフル店舗や無人契約機に来店を希望しない場合には、ローンカードは郵送で自宅に届きます。
本人限定受取郵便で郵便局の封筒に入って送られてくるため、本人以外は受取ができず、差出人名などにも「アイフル」などの消費者金融から届いたと分かる記載はありませんので家族バレする心配もありません。(受取には運転免許証や健康保険証などの身分証が必要です) - 「配達時間えらべーる」で受け取る方法
インターネットからの申し込み限定で「配達時間えらべーる」という時間帯が指定できる宅配便でのお届けをしてくれるサービスでカードを受け取ることができます。(受取には運転免許証や健康保険証などの身分証が必要です)
時間帯が指定できるので、自分の都合のよい時間にカードを受け取ることができます。
カードを受け取ったら、すぐにキャッシングが可能です。
キャッシングは無人契約機などに設置してある全国のアイフルATM、提携先のセブン銀行、イオン銀行、三菱UFJ銀行のATMやローソン、ファミリーマート、ミニストップ、サークルKサンクス、デイリーヤマザキなどのATMが利用できます。(手数料は利用者負担になります)
ちなみにローンカードは、特に返済トラブルなどがない限り、利用限度額まで何度でも追加融資が可能です。
時間を選ばず24時間キャッシング可能なATMもありますので非常に便利ですね。
カードの発行を希望しない場合、利用者の銀行口座に振り込みでキャッシングができる、銀行振込なども契約時に選ぶことができます。
ただし、銀行振込を選択した場合、土日祝日などで銀行が営業していない営業時間外には、即日融資はできませんので、銀行の翌営業日以降の振込となります。
アイフルで契約!借入審査の流れと賢い手続き方法まとめ
今回は、アイフルでの申し込みから融資までの一連の手順を説明し下記のような結果がでました。
- アイフルで申し込みをする前には、必要な書類などをしっかり準備し対策しておくことが大切
- アイフルではネット・店舗・電話の3種類の申し込み方法を選ぶことができる
- 3つの申し込み方法にはそれぞれにメリット・デメリットがあるので自分に合ったものを選ぶようにする
- 審査に通過すると契約から借入までの間にもさまざまな方法を選んで利用することができる
アイフルの指定する一定の条件さえ満たしていれば、申し込みをして融資を受けるのは、それほど難しいことではありません。申し込みから借入まで複数の方法が選べますので、この記事を参考にしてあなたの都合に合わせた申し込み方法やキャッシング方法を上手に選んでみてくださいね。
必要書類としては運転免許証や健康保険証などの本人確認書類と、借入限度額が一定額を超える場合は収入証明書が必要となります。収入証明書が必要となるケースは、借入限度額が50万円を超えた場合か、または他社の借入も含めて100万円を超えた場合です。
申し込み手続きが完了すれば審査が開始されます。アイフルでは最短30分で審査が完了します。また特に急いで融資を受けたい方は、申し込み完了後にフリーコールに電話をすれば優先して審査を行ってもらえます。
審査をパスすれば契約手続きを行う流れになっています。カードが発行されてからATMで借入を行うことが出来るのですが、カードの受け取り方法は二通りあります。一つは郵送で自宅まで送ってもらう方法で、もう一つはアイフルの無人契約でんわBOX「てまいらず」で発行する方法です。自宅まで送ってもらう方が手間がかからず便利ですが、郵送の日数がかかってしまいますので、急がれている場合は、自らカードを発行しに行く方が良いです。
アイフルのキャッシングの利用までの流れはこのようになっています。