SMBCモビットの借入診断で審査シミュレーション!仮審査も早い!
SMBCモビットは3項目で借入診断ができる!
「SMBCモビットのキャッシングを利用したいけど審査に通過できるかどうかが心配」という方は、まずはSMBCモビット公式サイトにある借入診断をおすすめします。
SMBCモビットの借入診断なら3つの項目を入力するだけで借入が可能かどうかの診断ができ、申し込みの履歴を残すことなく借入可能かどうかをチェックできます。
SMBCモビットの借入診断に必要な情報は何?
SMBCモビットの借入診断で入力が必要な項目は「生年月日」「税込年収」「現在他社借入金額」の3つだけです。
氏名や住所などは一切不要です。
借入診断から分かるSMBCモビットの審査基準とは?
3つの項目の入力だけで簡単に借入可能かどうかを診断できる「借入診断」ですが、実はこの診断の入力項目からSMBCモビットの審査基準がある程度予測できます。
この診断ではSMBCモビットが審査の可否を決定するために重要としているポイントが「年齢が融資対象年齢であること」「収入があること」「他社借金額が少ない」という3点であることが分かります。
まず「年齢が融資対象年齢であること」に関してですが、SMBCモビットは申し込みの条件に「満20歳以上69歳以下が対象」と年齢制限をもうけています。
そのため、20歳未満の人や70歳以上の人が申し込みをしても審査通過はできません。
また「収入があること」に関しても、SMBCモビットでは申し込みの条件に「安定した収入のある方」というような明記があります。
そのため、年収や勤務年数などが審査対象となり「収入が不安定」と判断されると審査通過が厳しくなります。
そして、最後の「他社借入金額が少ない」ということに関しては次の項で詳しく説明していきます。
>>SMBCモビットの借入診断を受けてみる!
審査に重要な他社借入金額とは?
SMBCモビットの審査において年齢や収入の他に重要になってくるのが「他社借金額が少ない」というものです。
これは、たとえ申込者の年収が高くても、他のカードローン会社などからの借入金額が多い場合、「他社の返済をしていたら、ウチの返済が滞る可能性がある」と返済能力不足であると判断されてしまいます。
そのため、他社借入金額が多い場合には、年齢や収入などの条件を満たしていても審査通過ができない場合があります。
また、消費者金融系カードローン会社には総量規制という利用者への貸し過ぎを防止するための規制が定められています。
この規制により総量規制の対象となる金融機関では、利用者の年収の3分の1までしか貸付けできないようになっています。
そのため、他社での借入が多い場合、この総量規制の範囲内の金額を超えてしまう恐れがあります。
融資額が総量規制を超えてしまうことを未然に防ぐためにも他社の借入額は厳しくチェックされるのです。
ただし、この借入診断で入力する「他社借入金額」は全ての借金やローンを含むわけではありません。
「他社借入金額」として含める借金やローンは無担保のものが該当します。
そのため、自動車ローンや住宅ローンなどの有担保ローンがある場合には、この「他社借入金額」に含める必要はありません。
【他社借り入れ金額として含めるもの】
- クレジットカード
- 消費者金融系のカードローン
- 銀行系のカードローン
SMBCモビットはカード申込なら10秒簡易審査!
SMBCモビットには「WEB完結申込」と「カード申込」という2種類の申込方法があり、インターネット上から「カード申込」を行なうと、「借入診断」とは別の「10秒簡易審査」にて仮審査結果を得ることができます。
借入診断と10秒簡易審査の違い
SMBCモビットの「借入診断」と「10秒簡易審査」は審査に通過できる可能性を診断するということで一見同じようなものにも見えますが、実は中身が全く違います。
先ほども説明した通り「借入診断」では年齢・年収・他社借入金額のみで診断をしますが、10秒簡易審査の場合にはもっと詳しい情報を入力していきます。
10秒で簡易審査結果表示するための入力項目は下記のものになります。
- 申込者情報(氏名・生年月日・電話番号・メールアドレスなど)
- 住まいの情報(住所・持ち家か借家かなどの家の種類など)
- 勤務先情報(勤務先名・勤務先電話番号・雇用形態・勤務先の種類・保険証の種類・年収など)
- 契約希望額と他社借入情報(何社で借入しているか、借入額はいくらかなど)
このような申込者の細かい情報をもとに、借入診断よりも詳しく審査通過の可能性があるかどうか結果を表示してくれます。
ただし、10秒簡易審査でよい結果が得られたとしても審査落ちしてしまう可能性は0ではありません。
そのため「10秒簡易審査」は仮審査程度に考えておくとよいでしょう。
>>早速「10秒簡易審査」を受けてみる!
SMBCモビットで仮審査に通過しても本審査で落ちてしまうことはある?
先ほども説明した通り、10秒簡易審査に通過できても、本審査が通過できず融資が不可となってしまう場合があります。
これは10秒簡易審査があくまでも本人の申告をもとに診断した結果だからです。
本人の申告をもとに仮審査が通過できたとしても、この後に行なわれる信用情報の確認で審査落ちする場合があります。
信用情報とは金融機関が共通して見ることができる信用情報機関に残っている個人記録のことです。
この中に返済トラブルなどの信用事故を起こした記録などがある場合には、審査落ちしてしまう可能性があります。
また、信用情報機関では申込者の他社での借入の詳細も調べることができるため、申込者か申告した「他社借入額」や「借入件数」などと相違がある場合は「ウソの申告をした」と判断され、信用不振として審査落ちしてしまう可能性があります。
さらに、SMBCモビットのカード申込では勤務先に在籍確認のための電話をかけますので、勤務先に虚偽の報告が合った場合や、在籍確認がとれなかった場合などにも審査落ちしてしまう可能性があります。
SMBCモビットは返済のシミュレーションも可能!
SMBCモビットではこのように本審査前にある程度の審査通過の確率を予測できるサービスの他にも、キャッシング後の返済のシミュレーションができる「返済シミュレーション」を公式サイトで利用することができます。
利用額や金利などを入力するだけで月々の返済額や返済回数を調べることができるため、借入前に返済プランをしっかり立てることができます。
>>返済シミュレーションを使ってみる!
SMBCモビットの借入診断まとめ
今回はSMBCモビットの借入診断について調べて下記の結果がでました。
- SMBCモビットでは申込の前に借入できるかどうかをチェックできる「借入診断」がある
- 「借入診断」で入力する「年齢」「年収」「他社借入額」は本審査でも重要なポイントである
- カード申込をするとさらに詳しい審査通過の可能性を調べられる10秒簡易審査ができる
- 「借入診断」や「10秒簡易審査」でよい結果がでても本審査で審査落ちする可能性がある
一度申込をしてしまうとSMBCモビットに申込をしたという履歴が信用情報機関に記録されてしまいますが、借入診断ではその心配もなく気軽に借入れ可能かどうかを診断することができます。
まずは申込の前に「借入診断」にチャレンジして、しっかりと審査の準備を行ないましょう。