三井住友カード ゴールドローン|引き落とし日を確認する方法
三井住友カードゴールドローンの返済方式は、毎月元金定額返済となります。
入会の時点では毎月2万円返済となります。
110万円超は3万円、170万円超は4万円、200万円超は5万円というように利用残高に応じて返済額が設定されるのでわかりやすいです。
お借入に関してはCDやATM、口座振込などの方法から選べますが、返済方法は基本的に口座引き落としです。
毎月10日または26日から引き落とし日を選択することができます。
給料日の直後に返済日を設定しておくと、うっかり口座出金をしてしまうミスを防げます。
25日が給料日の方ですと、約定返済日は26日に設定される方が多いです。
繰り上げ返済をするときは、三井住友カードゴールドローンの指定口座への振込、または三井住友銀行や提携金融機関のATMで行います。
口座引き落としによる返済方法は、あらゆる返済方法の中で一番安全です。
ATM返済、窓口返済などは忘れやすいのです。
仕事で疲れていると、返済のことがすっかり頭から離れていたりするものです。
しかし、たった1日でも遅れると遅延利息が発生しますし、それ以上に信用力を落とすというデメリットが生じます。
信用を落としてしまうと、今後ローンを利用するときに不利になります。
個人信用情報に登録された遅延履歴は、他の金融機関も閲覧できるのです。
そのため、審査で嘘をついても必ずと言っていいほどバレてしまうわけです。
口座引き落としだと、口座にお金を入れておけば自動的に引き落とされます。
最も返済を忘れにくい方法であり、特に借入先が多い方におすすめです。
借入先が3~4社にもなると、各社の利用状況の把握が難しくなってきます。
数社から借りている方は、すべての業者への返済方法を口座引き落としに設定するべきです。
毎月口座に5万円残しておく、というように決めておけば安心です。
三井住友カードゴールドローンで繰り上げ返済をするときは、指定口座への振込、ATM返済を利用します。
高金利ローンから乗り換える方は、利息にこだわる必要があります。
低金利で借りることに集中しすぎると、利息に対して無頓着になってしまいます。
口座振替による返済のほかに、繰り上げ返済をプラスして早期完済を目指しましょう。
早く返済をするほど利息が減り、余分な利息を支払わなくてすみます。
ボーナス払いは必須ではありませんが、ボーナスが支給される方は繰り上げ返済に充てていきましょう。
借入残高を早く減らすことが最大の利息対策となるのです。
実質年率 | 年3.5%~ 9.8% |
最大限度額 | 700万円 |
特徴 |
|