三井住友カード ゴールドローンで借り換え!お得に借りる秘訣教えます
三井住友カードゴールドローンは700万円まで対応している大口カードローンで、年率は3.5%~9.8%とかなりの低さです。
メガバンクの金利を下回るほど低利率なので、利息を抑えたい方に最適なのです。
総量規制の対象となるので、借入額は年収の3分の1以内となりますが、その範囲内であれば借り換え用として利用できます。
審査のとき借り換え目的であることを告げておけば、融通を利かせてくれることが多いです。
三井住友カードゴールドローンの用途は自由ですが、どんなローンにおいても利用目的が健全であるほうが審査で有利となります。
過去の利用実績が好ましく、他社の借入額と借入件数が少ない状態であれば融資を受けやすいと言えます。
すでに総量規制の満額まで借りている場合は、新たに三井住友カードゴールドローンで追加融資を受けることはできません。
三井住友カードゴールドローンの特徴は、適用利率引き下げサービスを用意していることでしょう。
利用実績が好ましければ、翌年度の利率が0.3%引き下げとなるのです。
最大1.2%まで引き下げられるため、契約時に7.8%で融資を受けた場合、5年目で6.6%まで下がることになります。
通常の年率の幅は3.5%~9.8%ですが、利率引き下げの適用となれば2.3%~8.6%で借りることができます。
ただし、そのためには継続利用をする必要があり、必然的に借入期間が長くなります。
利息を抑えたい方の場合は、金利引き下げを狙うよりも早期完済を目指したほうが得でしょう。
利息を抑える方法は低金利で借りることだけではありません。
繰り上げ返済を併用して返済期間を短くすることが大切なのです。
返済期間が半分になれば、利息も半分になると考えていいでしょう。
三井住友カードゴールドローンで他社カードローンを一本化した場合は、なるべく短期間で返済するように心がけましょう。
せっかく借り換えをして月々の返済額が少なくなっても、そこに甘えて返済期間を延ばしていては意味がありません。
借り換えをする最大の目的は、将来に支払うべき利息を減らすことなのです。
利息を減らせば総支払い額も減るため、何よりお金の節約になります。
借り換えを上手に行うコツは、低金利ローンに乗り換えをしても返済期間は今までと同じく設定することです。
返済期間を延ばしてしまうと、利息が増えるので低金利で借りたメリットがなくなります。
金利が下がっても、返済期間を延ばさないようにしましょう。
実質年率 | 年3.5%~ 9.8% |
最大限度額 | 700万円 |
特徴 |
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