みずほ銀行カードローンのWEB完結は来店不要でスピーディ!
みずほ銀行カードローンのWEB完結とは?
みずほ銀行に口座を持っている場合、申込みから契約までがインターネット上で全て行えるサービスです。
借り入れ、返済ももちろんインターネットでできるのでWEB上で全てが完結できます。
みずほ銀行カードローンのメリット
みずほ銀行のカードローンは、アコムやSMBCモビット、三井住友銀行や新生銀行レイクなど他の金融機関のカードローンに比べて金利が低いと評判です。
金利が年2.0~14.0%(※)と低金利な分、審査基準が厳しく慎重で時間がかかると言われています。
※住宅ローンのご利用で、本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
みずほ銀行カードローンWEB完結申込を利用するメリット
申し込みはWEB完結の他に、電話、窓口、郵送などの方法でできますが、コンピューターやスマートフォン、携帯電話からWEB完結で申込むと以下のようなメリットがあります。
電話や郵送による申し込みの場合は、審査通過後、みずほ銀行から申込書が郵送されてくるので記入し、本人確認書類とともに郵送する必要があります。
WEB完結の場合は、インターネット上で申込書に入力し、本人書類もパソコンやスマホでアップロードして送付できるため、郵送の手間と時間がかかりません。
そのため、それだけ審査~借入れまでが早いのです。
みずほ銀行のローンカードは「キャッシュカード兼用カード」と「カードローン専用カード」のいずれかを選択することになりますが、、WEB完結の場合は「キャッシュカード兼用カード」のみの選択となり、審査をスムーズに進めることが可能になります。
既に持っている銀行のキャッシュカードにキャッシングの機能が追加されるので、新しいカードが発行されたりそれを受け取ったりする手間と時間がかかりません。
申込にあたり、みずほ銀行支店に来店したり、郵送を行ったりする必要がないのがWEB完結です。
土日や深夜など銀行の営業時間外や郵便局の営業時間外でも自宅や職場でいつでも申込みができます。
また、キャッシュカード兼用カードを選んだ場合は、カードの発行、郵送による受け取りも必要ありません。
自宅や職場でパソコンやスマホなどから24時間いつでも申込みができます。
電話や窓口は対応時間が限定されている他、郵送も郵便局や郵便配達の時間が決まっているため、思い立ったらすぐ行えるWEB完結は翌日まで待つ必要がありません。
土日祝日や深夜、早朝などでも申込みができますが、審査対応時間外の場合は、審査開始が翌営業日以降となるので注意が必要です。
みずほ銀行カードローンでWEB完結申込をするための条件
コンピューターやスマートフォンなどインターネットにアクセスできる環境があること、有効なEメールアドレスを持っていること、みずほ銀行カードローンの申込み条件を満たしていることが前提となります。
申込み条件は以下の通りです。
- 契約時の年齢が満20歳以上かつ満66歳未満
- 安定かつ継続した収入が見込める
- 株式会社オリエントコーポレーション(オリコ)が保証会社となっており、その保証を受けられる
- 外国人の場合は永住許可を受けている
上記と併せて次のような条件もあります。
- みずほ銀行の口座を持っていない場合は、本人であることを確認できる書類の提出が必要
WEB完結申込の流れ
ここではWEB完結での申込みでの手順を徹底解説します。
1.公式サイトから申込む
みずほ銀行カードローンの営業時間内に申し込みます。
その際、以下の手順に従って申込を行う必要があります。
【申込手順】
手順1. 平日の午前中なるべく早い時間帯に、コンピューターやスマートフォンからみずほ銀行公式サイトにアクセスする
手順2. 左のメニューから「カードローン」を選択
手順3. 赤いボタンの「みずほ銀行口座をお持ちの方はコチラ」、青いボタンの「みずほ銀行口座をお持ちでない方はコチラ」から、赤いボタンをクリック
手順4. 画面の指示に従って申込書に入力、送信
手順5. 「キャッシュカード兼用カード」と「カードローン専用カード」の選択では「キャッシュカード兼用カード」を選択する(※)
(※)「カードローン専用カード」を選択してしまうとカードが郵送されてくるまでに1~2週間かかります。
2.審査
申込書の内容に基づいて審査が行われます。
インターネットによる申し込みが最も審査時間が短くなりますが、審査は2~3営業日となります。
審査結果は申し込み時に登録したEメールアドレスに送られてきます。
3.書類送付
通常は、審査結果のメールに、必要書類登録用URLの記載があるので、クリックして画面を開き、スキャナーやカメラで取り込んだ本人確認書類をアップロードします。
4.口座開設
みずほ銀行に普通預金口座を持っていない場合は申込み時に口座開設ができます。
窓口へ行って口座を開設する場合は早めに審査を受けることも可能ですが、郵送で口座開設の連絡が送られてきた場合は書類を返送するため時間がかかります。
5.ATMで借り入れ
「カードローン専用カード」を選択した場合は、郵送でローンカードが届くのでカードが届くまではキャッシングは始められません。
「キャッシュカード兼用カード」を選んだ場合は、既に持っている普通預金口座のキャッシュカードでキャシングが始められます。
キャッシングはみずほ銀行ATMの他、提携ATMで行えます。
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WEB完結申込みの場合の返済方法
WEB完結で申込んだ場合の返済方式は口座引落としとなります。
余裕のある時にはさらにATMやネットバンキングなどで繰上げ返済も可能です。
返済方法は以下の3通りがあります。
- 自動引き落とし(必須)
毎月10日にみずほ銀行普通預金口座から自動的に返済額が引き落とされます。
前月10日現在の借り入れ残高に応じて残高スライド方式で返済額が増減します。
この方法では毎月無理なく返していけますが、返済期間が長期に渡ることになります。
早く返したいときは以下の2つの方法で随時追加返済することができます。 - ATM利用(任意)
利用者がみずほ銀行ATMや提携ATMから都合に合わせて返済できます。
- みずほダイレクト(任意)
あらかじめみずほダイレクトの利用を登録している場合に、インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングを利用して都合に合わせて返済ができます。
WEB完結申込みは希望限度額によって用意する書類が違う?
消費者金融などの貸金業者や銀行などからお金を借りる場合は、「犯罪による収益の移転防止に関する法律」(旧本人確認法)により本人であることを確認できる運転免許証などの身分証明書の提出が必ず求められます。
ただし、みずほ銀行のカードローンの場合、既に普通預金口座を持っている場合に限って、本人書類の提出が免除されます。
これは口座開設時に既に確認済みであるためです。
ただし口座の確認のために通帳が必要になるので申し込み時に手元に用意しておきましょう。
みずほ銀行カードローンのWEB完結申込にデメリットはある?
WEB完結は自宅や職場で24時間申し込みができ、書類提出なしとメリットを紹介してきましたが、当然デメリットもあります。
大きなデメリットはあらかじめみずほ銀行の口座を持っていなければいけないことでしょう。
「今日どうしてもお金が必要だからすぐにキャッシングしたい」というような切羽詰まった状況の場合、みずほ銀行に口座を持っていなければ、申込み後すぐの利用はできませn。
口座を持っていなかった場合、すぐに窓口に行って口座開設をしたとしても融資が可能になるのはキャッシュカードもしくはローンカードが郵送で届く1~2週間後となります。
ただし、最初から電話や窓口で申し込んだ場合も、早くて1~2週間、遅いと1~2ヶ月かかることもあるため直ぐに利用したいという方は注意が必要です。
キャッシュカード兼用型とローン専用型の違い
WEB完結での申込み時のみカードの種類が指定できます。
それぞれのメリットとデメリットを検証してみましょう。
キャッシュカード兼用型
【メリット】
- 既に持っているキャッシュカードにカードローンの機能が追加されるので、新しいカード発行、受け取りまでの時間、手間がない
- 契約完了後キャッシュカードがローンカードと一体型になるのですぐにキャッシングを始められる
- キャッシングの際に自分の銀行のカードを使用するため周りにカードローンの利用がバレず安心
- みずほダイレクトに登録しているとインターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングが利用でき、口座振込によるキャッシングができる
- 引き出しや引き落としの金額が口座残高より大きくなると自動的にキャッシングとしてカードローンでの借り入れになり残高不足とならない
【デメリット】
- みずほ銀行ATMと、ローソンATM、セブン銀行ATM、E-netATMなど提携コンビニATMは利用できるが、ゆうちょ銀行などその他の提携金融機関のATMは利用できない
- キャッシュカードの紛失や利用停止で、カードローンも同時に使えなくなってしまう
- 自動融資機能でじぶんのお金と借りているお金の線引きが曖昧になり、借金をしているという意識がないまま借り入れ額が増えてしまう懸念がある
カードローン専用型
【メリット】
- キャッシュカードはじぶんのお金、ローンカードは借り入れと目的によって使い分けられるため借りているお金の把握や管理がしやすい
- 万が一キャッシュカードを紛失した場合などでもローンカードで借りることができる
- みずほ銀行ATMのほか、コンビニや他の金融機関などすべての提携ATMで利用が可能
【デメリット】
- カードローン用のカードが発行され郵送で送られてくるため届くまでに時間がかかるのでスピード重視の方には向かない
- カードを受け取るまでキャッシングが始められない
- みずほ銀行ATMで使う場合でも借り入れの場合はローンカードを使うため、周りにカードローンの利用を気づかれるリスクがある
>>WEBでキャッシュ兼用型のカードローンを契約する
口座がなくてもWEB完結申し込みは可能?
みずほ銀行のカードローン申し込みでWEB完結の方法を選択するには、みずほ銀行の普通預金口座を事前に作っていなければなりません。
インターネットでの申し込みで、カードローンと同時に口座開設の申し込みもできますが、郵送による書類のやり取り、もしくは印鑑を持参して窓口での来店申し込みによる手続きを行うことになるので、WEB上で完結することはできません。
口座があってもWEB完結を利用しない事はできる?
みずほ銀行のカードローンはWEB完結以外にも申込み方法がいくつかあります。
既にみずほ銀行に普通預金口座を持っている場合、一番便利な方法はWEB完結による申し込みになりますが、それ以外にも以下のような方法があります。
- インターネットでカードローン専用カードを選択する方法
- 電話で申込む方法
- 郵送で申込む方法
- みずほ銀行窓口で申込む方法
いずれもキャッシュカード兼用とカードローン専用のカードの種類を選択することができます。
パソコンの操作に慣れていない方や担当者に直接相談しながら進めたい方には電話や窓口での申し込みがおすすめです。
窓口で午前中に申し込むと当日中に審査回答が得られ、利用を開始できる場合もあります。
WEB完結申込でも郵送が必要になる場合って?
WEB完結での申込みは来店不要、郵送不要と言われています。
確かに利用者が自らが郵送で書類を送る必要はありませんが、実際にはみずほ銀行から郵送で書類が送られてくることが少なくとも1回はあります。
【みずほ銀行から郵送で書類が送られてくる場合】
- 契約完了後、契約内容確認用の書類が郵送で届く
- 契約時の利用限度額が希望した額と異なる場合にも、契約内容確認用の書類が郵送で届く
カードローンの利用を家族に内緒にしたい場合に郵便物が自宅に届くことを不安に思う方も多いですが、宛名はみずほ銀行と書いてあるだけでカードローンの記述はありません。
口座開設の資料を請求したかクレジットカードを申込んだかと思われるくらいでカードローンを疑われることはほとんどないでしょう。
引越しや結婚、携帯電話の機種替えなどで口座開設時に提出した本人確認書類の基礎的な事項がカードローン申込み時と相違がある場合は、インターネット、電話、店頭窓口、郵送いずれの方法でも良いので、早急にみずほ銀行に知らせる必要があります。
みずほ銀行カードローンのWEB完結でキャッシング!
- 申込から契約までインターネットで完了
- みずほ銀行口座があることが条件
- 申込、契約は来店や郵送が不要
- 土日祝日24時間申込が可能
- キャッシュカードでキャッシングが可能
- 借入、返済、利用状況確認もインターネットで可能
郵送不要のWEB完結ですが契約完了後には内容確認書類が郵送で届きます。