みずほ銀行カードローンの利息・利率はどのくらい?
みずほ銀行カードローンの利率は、年2.0%~14.0%の範囲内となります。
消費者金融の場合は、属性や信用度により個別の金利設定となるのが普通ですが、みずほ銀行カードローンに関しては利用限度額に応じた金利設定となります。
変動タイプの金利設定なので、金融情勢の影響を受けることもありますが、景気変動が緩やかな日本では大きく金利が引き上げられるケースは少ないでしょう。
住宅ローンを利用される方は、金利が年0.5%低くなる優遇措置も用意されています。
引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。
利率が低いと利息も少なくなるので返済が楽になります。
借入額が少なければ利息も小さなものですが、数百万円の借り入れとなると1%の金利が非常に大きいのです。
沢山借りられる方ほど低利率にこだわる必要があるわけです。
1万円を年率20.0%で借りるよりも、100万円を年率15.0%で借りるほうが大きな利息が発生するのです。
毎月の返済額に影響しますし、総支払い額も変えてしまうのです。
なるべく少ない総支払い額に抑えたい方ほど、低金利、短期返済にこだわる必要があります。
この2つを意識して借りれば、カードローンで失敗することはないでしょう。
みずほ銀行カードローンを上手に使うには、遅延損害金は発生させないようにしましょう。
遅れた日数に対して年19.9%の利率が発生し、これは通常の金利とは別に加算されます。
遅れるほど総支払い額が増えてしまうので、返済日はしっかりと把握して忘れないようにしましょう。
返済方法には毎月10日の自動引き落としもあるので、こちらを設定しておくと忘れることはないでしょう。
返済する時間も解消できるので、忙しくて返済できないなんて不都合もありません。
年率と利息のどちらを低くするべきか迷ったときは、迷わず後者を低くするべきです。
沢山借りるほど年率が低くなるので、高額融資を受けたほうがお得だと錯覚してしまう方は多いです。
しかし、借入額が10万円と800万円では、同金利なら100倍も利息が変わってくるのです。
低金利で借りるメリットは大きいですが、それよりも借りる金額を少なく抑えたほうが結果的にお得になるのです。
みずほ銀行のカードローンを利用するときは、自分にとって一番負担が軽くなる借入額、返済方法を選ぶようにしましょう。
無理のない利用計画を立てておけば、途中で債務超過に陥ることもありません。
金利 | 年2.0%~14.0%(※) |
最大限度額 |
800万円 |
申込受付時間 |
WEB完結申込なら24時間可能 |
特徴 |
みずほ銀行のATM、その他のコンビニATM等で利用可能 |
※住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げることができます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。