男性、50代

みずほ銀行（旧富士銀行）

会社の意外と近くに店舗があって、同じ会社の従業員があまり利用しないため

給与振込口座は別にあったのですが、それ以外に貯蓄目的の口座が欲しくて、口座を開設しに行った所、担当の窓口の方に口座開設と同時にカードローンもお作りになってはいかがですか？と尋ねられた為、特に何も考えず「はい、お願いします」と返事をしてしまったためです。

特にありません。毎月の返済額も給与から楽に返せる範囲内ですし、借りる事もないと思っていました。

５０万円

申し込む時はただ、書類に書いて、はんこを押して、サインをしただけで、数日後には、カードが発行だれました。６番の質問の返答に書いたように、借りるつもりはなかったので、ただ、財布にいれておくくらいでした。借入する事になったのは、身体を壊して会社を辞める事になったからです。辞めた当時は、貯金もありましたが、病気が治るまで、約１年程働けなかったので、やむなくカードローンに手を出してしまいました。最初のうちは、月の返済額も５０００円とたいした負担もなかったのですが、多額を借入する事になって毎月の返済額も１万円を超えてくると、かなりキツかったです。まあ、病気が治ってからは、その当時バブル景気の時代で、高給与のアルバイトなど仕事はありましたから、少しずつですが、返済の方も落ち着いて返せるようになりました。

カードローンって”響き”がいいですが、借金には変わりありません。一度借りてしまうと、もう慣れてしまって、また借りればいい・・・というか、いくらでもお金があるという変な錯覚に陥ってしまうので、なるべくなら、借金はしない方がいいです。