お金が必要だけど、親族に借りるのも気が引ける。そんな時、誰かにばれずに、安心安全なところから、簡単にお金を借りたいと思うものです。
そこで今回は消費者金融系の会社であるアイフルでできる2種類のシミュレーション徹底活用ガイドをお届けします。

アイフルのシミュレーションを使ってみよう

アイフルホームページでは、たった1秒で簡単に今すぐできる「1秒診断」と、いったいどのぐらいの額を支払っていくのかの「返済シミュレーション」の2つがあります。
難しく感じがちな用語の意味と、シミュレーションを簡単に読み解くポイントを盛り込んでいるので、はじめての方も安心です。

【アイフルで可能な2種類のシミュレーション】

アイフルの審査シミュレーション

融資可能？1秒診断の方法

キャッシングやカードローンをはじめとした融資が受けられるアイフルでは、申込前にネットで手軽に審査シミュレーションが受けられます。
それがアイフル公式サイトにある「1秒診断」というサービスです。

まずは「1秒診断」のやり方からご紹介します。

まずは、アイフルの公式サイトにアクセスします。
スマホでもパソコンでも審査のシミュレーションをすることができます。

「事前にご融資可能か1秒診断」のバナーをクリックすると、以下の4つの項目を選択及び入力する画面が出てきます。

• 年齢
• 雇用形態
• 年収
• 他社借入金額

上記2つは選択式になっているので、ご自身が該当するものを選びます。
残り2つは半角で数字を入力してください。

診断開始と書いてあるボタンを押します
入力内容を変えて診断したいときは、診断開始の横にあるリセットボタンが便利です。
最初の入力画面に戻ることができます。

アイフルの審査診断をやってみました

次に、具体的な診断結果の出方を知っていただくために、以下の条件で1秒診断をした結果をご紹介します。

診断開始のボタンを押すと、借入ができそうであれば「融資可能だと思われます。」というメッセージが表示されました。
あくまでも、診断の結果は目安ですので、この画面が出てきたからと言って必ず審査に通るというわけではありません。

ちなみに、以下のようなメッセージが出ることもあります。
「お試しありがとうございます。ご入力いただいた情報だけではお借り入れ可否を判断できませんでした。」

このメッセージが出た場合には、入力した情報だけでは審査診断ができないためにより詳細な情報が必要となります。
そのため、実際に申込をして審査結果を待つという形になります。

⇒アイフル公式サイトで審査のシミュレーションをする

1秒診断が終わったら…

1秒診断が終わり、融資可能と出た場合は「いますぐお申込み」というバナーボタンをワンクリックするだけで、そこから申込画面へと進めます。
また、診断画面下段に下記の文言があるのでとりあえず申し込んでみようかと試験的にトライ出来る点も次に進みやすいメリットでしょう。

アイフルで申し込むメリット

またアイフルには大きく分けて3つのメリットがあります。

インターネット上で最短30分というスピードで審査が完了するので最短即日融資も可能です。

申込→審査→契約手続き→借入と、たった4ステップで申し込みが完了するシンプルさが特徴です。

WEB契約時、カードレスを選択し口座振替登録すると郵送物なしで借り入れ可能。
家族に内緒にしたい方も郵送物が無いので安心です。

これらは融資を受ける際に、不安を感じる方の強い味方になり得ます。
さらに消費者金融会社であるアイフルをはじめてご利用し、かつ無担保キャッシングローンを利用する場合は、契約日から最大30日間も利息が0円という無利息期間サービスがあるのもうれしい点です。

さらに提携銀行などでの返済も可能であり、セブン銀行、イオン銀行、三菱ＵＦＪ銀行、西日本シティ銀行、親和銀行などで支払いが可能です。
またコンビニのローソンATM、ロッピーや、ファミリーマートのファミポートなども提携している為、忙しく昼間に銀行に行けない方にも便利です。
毎月の返済がいくらぐらいになるのかがご心配な方には「返済シミュレーション」サービスを利用すれば、簡単に返済額を確認することが出来ます。
日々の生活費などに負担をかけることなく返済を行いたいというのは誰しもが思う事です。そこで毎月の支払額によって借入額を決めるというのも上手に借入を行うコツです。

アイフルの特集ページはこちら

アイフルの返済シミュレーション

各回の返済金額をシミュレーションする方法

次に実際に返済シミュレーションを行う手順についてご紹介します。

公式サイトで「返済シミュレーション」のボタンを押して、返済シミュレーションの画面へ行きます。
.別ウィンドウが開き、4つの選択及び入力画面が開きます。

以下の項目を入力します。

• 「支払方法」
• 「支払サイクル」
• 「ご利用金額」
• 「貸付利率（実質年率）」

このうち上記2つは選択式、残り2つは半角数字で入力してください。
「支払方法」は、契約年が平成23年9月3日以前かそれ以降かで選択していきます。
「支払サイクル」は、下面にある説明書きを読んだ上で選択してください。
「ご利用金額」は、融資を受けようとする金額のことです。
「貸付利率（実質年率）」は、借入する額に応じて異なりますので説明を読み、入力します。

入力画面のすぐ下にある実行ボタンを押します
分かりやすく説明をしてくれているので、初めての方やパソコン操作が不慣れな女性や主婦の方でも簡単に操作が出来ます。

今回は下記の条件で月々の返済金額を試算してみました。
支払方式：　Ａ．借入後残高スライド元利定額リボルビング
支払サイクル：　Ａ．35日サイクル制
ご利用金額：　10 万円
貸付利率（実質年率）：　18.0 %

その結果出てきた返済計画は以下の内容です。

お支払い回数: 25 回
月次分割額: 5,000 円 (最終回: 3,709 円)
お支払い期間: 2年5ヶ月
お支払い総額: 123,709 円

またこのページを印刷というボタンがあるので、ご利用額を変えて様々なシュミレーションをすることで、返済期間を比較できます。
ボーナス払いなどを含めた計画的な返済計画を考えるのに役立ちます。

⇒アイフル公式サイトで返済のシミュレーションをする

貸付利率ってどう入力すればいいの？

貸付利率といわれても、いったいどういう風に入力すればいいのかと悩んでしまう方もおられるでしょう。
そこで初めての方にもわかりやすくご説明します。

前述でも少し触れましたが、実質年率と言うのは借り入れる融資額に対応しています。
はじめての方は、下記の利率が目安となります。

ご利用金額が100万円未満の場合・・・・・・・・・・18.0％
ご利用金額が100万円以上300万円以下の場合・・・15.0％
ご利用金額が300万円超800万円まで・・・・・・・12.0％

上記からも分かるように、初めてご利用される場合は、金融会社に対して利用実績や信用実績がないこともあり、少額融資で最高金利が適用されます。

返済シミュレーションで金利計算してみたけどいまいちピンと来ない…？？

支払方式：「借入後残高スライド元利定額リボルビング」と「元金定率リボルビング」

返済シミュレーションのところで出てくる2つの支払方式について違いを含め、簡単にご紹介します。

「借入後残高スライド元利定額リボルビング」とは、毎回同じ金額を支払う方法です。
ただし、初回と支払い最終回は異なることがあります。

「元金定率リボルビング」とは、借入残高に一定に割合をかけた額を支払う方法です。
つまり、前者は毎月支払い額が同じ額であるのに対し、後者はだんだんと支払額が少なくなるのが特徴です。

現在、アイフルをご利用される方に適用される支払方式は「借入後残高スライド元利定額リボルビング」です。
平成23年9月3日以前から契約実績がある方は、「元金定率リボルビング」を選ぶようになります。

支払いサイクル：「35日サイクル制」と「約定日制（毎月払い）」

次に2つの支払いサイクルの違いをご紹介します。

「35日サイクル制」は、35日ごとに支払日が訪れる方法です。
つまり、初回の支払日からカウントして35日目に2回目の支払いを行います。

「約定日制（毎月払い）」は、お客様自身が毎月20日、25日といった具合に支払い日を決める方法です。
この場合、ご自身の給料日などに合わせて設定できるというメリットがあります。

支払いサイクルによって、月々の支払額や返済額がどのように変わるかを下記にご紹介します。

返済シミュレーションの条件

支払方式：　Ａ．借入後残高スライド元利定額リボルビング
ご利用金額：　10 万円
貸付利率（実質年率）：　18.0 %

という条件は変えずに、「35日サイクル制」にした場合は以下の結果となります。
お支払い回数: 25 回
月次分割額: 5,000 円 (最終回: 3,709 円)
お支払い期間: 2年5ヶ月
お支払い総額: 123,709 円

次に「約定日制（毎月払い）」は以下となります。
お支払い回数: 32 回
月次分割額: 4,000 円 (最終回: 2,260 円)
お支払い期間: 2年8ヶ月
お支払い総額: 126,260 円

「35日サイクル制」の方が、お支払総額も少なく済み、かつ支払期間も短めです。
その反面、月々の支払額が高くなります。

アイフルのシミュレーション結果を賢く利用！

余裕がある時は追加で返済＆一括返済で利息分を節約

支払いサイクルを決定し、月々の支払額を決めた後に追加で多く支払いをすることも可能です。
もちろんお金に余裕が出来たため、ある程度で一括返済する方法もあります。
月々の支払額を下回ってしまうのはNGですが、多く支払う分には問題ないのです。

アイフルの全額返済・追加返済のメリットは？

追加で支払うことで、通常よりも早く返済が完了するので、その分利息を節約することが出来ます。
また一括返済の場合は、追加返済よりもさらに利息が節約になります。
一括で返済してしまうので、利息込みで1回のみ支払えばいいからです。

さらに返済方法によっては振り込みなどの手数料が必要なケースがあります。
銀行振込や提携先ATMからの返済及びコンビニでの返済の場合です。
手数料はわずかな額であっても積み重なることで数千円になることもあります。
そこで、追加返済及び一括返済は手数料節約という意味でもお得です。
ちなみに、アイフル店舗やATM、口座からの自動引き落としの場合は手数料は不要です。

給料日やボーナスのタイミングをチェック！

支払いサイクルを決定する為には、ご自身の給料日やボーナス支給日がいつなのかということが重要です。
例えば給料日が毎月25日であれば、25日前は手元にあるお金も少なくなりがちです。
そこで、給料日直後のまだお金に余裕がある時を考慮して決めていくことが大切です。
また、会社員の方であれば年に2回ないし3回ボーナス支給日がある方がほとんどです。
その日に合わせて追加で支払いを行い、支払額を増やしておくと月々の返済も楽になります。
その為、支払さサイクルを決める際にはご自身の収入があるタイミングを念頭に入れて決めていきましょう。

今すぐできるアイフルのシミュレーション完全活用ガイドまとめ

• まずは1秒診断で融資可能かどうかを判断
• 次に返済シミュレーションを利用して返済計画を考えよう
• 利息の実質年率は融資額と審査によって決まる
• 追加返済及、括返済で利息及び手数料節約
• 支払いサイクルは、給料日・ボーナス日を基準に

いますぐ申し込みたい！アイフルの即日借入

返済シミュレーションが完了し、返済計画が出来た方はいよいよ申込を行いましょう。
公式ホームページに、今すぐお申し込みのバナーがあるのでそこからネット申込を行ってください。
24時間申し込みが出来るので仕事が終わった後の自由な時間で手続きが出来ます。

スムーズに契約する為には、審査に必要となる運転免許証などの本人確認書類を準備と、電話による在籍確認が必要です。
お急ぎの方は、ローンカードは郵送ではなく、自動契約機で受取るのがおすすめです。
あらかじめ、ネット申込を済ませておけば、審査結果を受けてからローン契約機へ向かえば良いのでよりスムーズです。
ローンカードを受け取りれば、お近くのATMなどで借入することができます。※

アイフルは簡単にできる1秒診断や返済シミュレーションを利用することで、事前に審査の診断、及び返済計画が出来るのでよりスムーズに借入を行うことが出来ます。
上手に活用して、計画的な返済にも役立てましょう。

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