お金を借りるならばスマホだけで簡単に申込んで完結できる

スマホでお金を借りると審査や金利で不利になる?

世の中スマートフォン一つで何でもできるようになってきました。
お金を借りるにしても、以前はたくさんの書類に記入するのが当たり前でした。
パソコンで申し込みができるようになり、今ではスマホでも簡単に申し込み、完結までできるようになりました。
書類を書いて提出してもスマホで申し込んでも審査の方法は全く同じですし、金利も各社の基準に沿って適用されるのでまったく条件としては同じなのです。
ここではスマホでのカードローン申し込みの流れを詳しく解説していきます。

 

 

スマホでお金を借りられるおすすめのカードローン3選

最初におすすめするのは三井住友銀行カードローンです。
とくに三井住友銀行の普通預金口座を持っていてSMBCダイレクト(インターネットバンキング)も開設していれば、webで完結することができお手持ちのキャッシュカードでカードローンが可能になります。
消費者金融大手のアコムもスマホでの申し込みが非常に簡単で便利です。
また同じく大手消費者金融のSMBCモビットもスマホでの申込みが簡単で、三井住友銀行か三菱UFJ銀行の口座があればweb完結。
さらに会社名入りの健康保険証のアップロードで勤務先など職場への電話連絡も省略されるのです。
今やスマホで簡単にお金を借りる時代になっているのです。

 

 

スマホでお金を借りるときの手続きの流れについて

ではプロミスを例にスマホでの申し込みの流れを見てみます。
プロミスのホームページからカンタン入力またはフル入力を選ぶか、スマホアプリをダウンロードして入力していきます。
カンタン入力の場合は入力項目が少ない状態で一次審査が行われ、のちほどプロミスから電話がかかってきて必要事項を伝えます。
フル入力の場合は入力項目が多くなりますが、電話でのやり取りの必要がありません。
webでの契約の場合には本人確認書類を撮影して送信します。
審査が行われて通ればメールか電話で伝えられます。
ローンカードが不要の場合はweb完結で契約手続きが完了します。
平日14時までに契約できれば、当日中に指定の銀行口座へ振込みによるキャッシングが可能となります。
ローンカードの郵送を希望すれば簡易書留郵便で自宅へ送られてきます。
スマホで必要事項入力後、契約を店頭や無人契約機で行う場合は、本人確認書類など必要な書類を持参します。
契約書類が作成されてその場でローンカードを受け取ることができますので、すぐにATMなどでキャッシングが可能となります。

 

 

スマホで必要書類を提出する方法と注意点

本人確認書類など必要書類をスマホで提出する際の方法と注意点を見ていきましょう。
スマホのカメラで必要書類を撮影して送信するのですが、鮮明な状態に撮影します。
文字などが読み取れない場合には、再度の送信を要求されることになります。
本人書類は運転免許証があれば撮影して送信するだけですが、運転免許証がない場合にはパスポートまたは健康保険証と住民票を送信します。
いずれも住所などが裏面に記載されていれば、表裏ともに撮影して送信します。
本人確認書類の記載住所と現住所が異なる場合には、発行から6ヶ月以内の国税または地方税の領収書または納税証明書、社会保険料の領収書、公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社、NHK発行のもの)住民票の写しまたは住民票の記載事項証明書を併せて送信します。
総量規制などの法律により、希望借入額が50万円以上または希望借入額と他社での利用残高が合わせて100万以上の金額の場合には収入証明書の送信も必要です。
最新の源泉徴収票か確定申告書または給与明細書(直近2ヶ月+1年分の賞与明細書)を送信します。

 

 

お金を借りるときにスマホで完結するメリットとデメリット

申込みから契約までをスマホで完結できるのは非常に便利ですが、メリットともにデメリットもあります。
メリットとしては店頭窓口で申し込むより融資までの時間が早いこと。
契約書や明細書はweb上で確認するので、自宅へ郵送物の配達がなく周囲に内緒で利用しやすいこと。
指定した口座へ振り込みでのキャッシングならば、ローンカードを使わずに済むのでキャッシングしていることがバレにくいなどがあります。
デメリットとしては、スマホの操作に慣れていないと入力ミスしたり操作に時間がかかることがあります。
ローンカードを使わずに振込でキャッシングできるので、お金を借りているという感覚が薄れる。
明細書などが送られてこないため、借金の残高がつかみにくいといった点があります。

 

 

スマホではなく携帯(ガラケー)でも借りられるのか

スマホの普及率は年々上昇していますが、携帯電話(ガラケー)の使用者も少なくはありません。
多くの消費者金融のサイトでは、携帯電話での申し込みや契約がスマホと同じようにできます。
アコムではスマホ・ケータイでのお申し込み、プロミスはWebからのお申込み、SMBCモビットはURLの入力かQRコードを読み込ませてモバイルサイトから申込み、三菱UFJ銀行のバンクイックはRQコードを読み込んでモバイルサイトから申し込みができます。

 

 

お金を借りるならばスマホ完結が便利で簡単です

以前ならば書類を用意して店頭や自動契約機で申し込みを行っていましたが、今ではインターネットを使ってパソコンやスマホからweb完結ができるようになりました。
特にスマホならば時間と場所を選ばずに申し込みができて便利です。
スマホから申込んでも審査や金利で不利になることはありませんから、安心して申込できます。
多くの金融会社では契約から融資までをスマホで完結することができ、ローンカードなしを選択できる金融業者ならば即日融資可能となります。
またスマホで完結すれば契約書や明細書はメールやwebのマイページからの閲覧となり、郵便物が自宅へ配達されないのでお金を借りていることがバレにくいなど、極めて利便性が高いといえるのです。

 

 

携帯を担保にしてお金を借りることは可能なのか

昔は家の電話回線を担保にお金を借りることがよくありました。
固定電話には電話加入権という権利があって、それを担保にして質屋や金融業者からお金を借りることができたのです。
最近は携帯担保融資詐欺というものが多くなっています。
業者に指定された携帯ショップで携帯電話の契約を行い、契約が終われば審査は通過となるので購入した携帯電話を担保として送付するというものです。
一度に複数台の携帯電話を契約してすべてを業者へ送付させ、その業者はそのまま雲隠れしてしまうのです。
携帯電話にはそもそも加入権などはありませんので担保とすることはできず、もちろんお金を借りることもできません。

 

 

スマホで安全にお金を作る方法

スマホで安全にお金を作る方法としておすすめするのがポイントサイトです。
掲載された広告をタップして、スポンサー企業のサイトを見るだけでポイントが加算されます。
一定のポイントが貯まればお金に換えることも可能。
スマホならば出先のちょっとした合間でも利用できます。
アンケートに答えることで報酬が得られるものもあり、ポイントサイトより稼げることで人気があります。

 

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