まずは知ろう!消費者金融でお金を借りる時の基本知識

「すぐにお金を借りられる方法」として認識されていることが多い消費者金融系カードローン(キャッシング)ですが、実は必ずしもすぐにお金を借りられるとは限りません。
即日融資に対応している消費者金融のカードローンなら、早ければ1時間程度(最短30分審査の場合も)で借入れをすることも可能ですが、まずは「審査申込みをして審査を受ける」ことが必要です。

 

審査の結果、見事に融資可能(お金を貸しても大丈夫)という判断になった場合にのみ、現金を借りることができます。
また、即日融資に対応している消費者金融系カードローンであっても、必ず当日中に融資を受けられるという訳ではありません。
即日融資を実現するためにはいくつかの条件があり、それらをクリアして初めて当日中の融資の可能性が生まれます。
そして、お金を借りた後は必ず返済の必要がありますが、返済方法はそれぞれのカードローンごとに特徴が異なる可能性があるので、できる限り詳しく内容を覚えておいた方が賢明です。

 

 

消費者金融申し込みの基本的な流れ

まずは、基本的な申し込みの流れを紹介します。

 

0.申し込み先の消費者金融を決める
1.申し込み手続き
2.審査開始
3.必要書類の提出
4.契約
5.融資

 

以上のような流れで進行していくのが基本ですが、場合によっては順序が前後することもあります。
それでは、「1.申し込み手続き」から順に、少し詳しく説明していきます。
「0.申し込み先の……」に関しては、最後に別途説明します。

 

申し込み手続き

各カードローン会社が用意している方法の中から、任意で選択します。
どの方法が用意されているかは直接確認しなければいけませんが、詳しくは次項で紹介します。

 

審査開始

申し込み手続きが完了すると、その情報を基に審査が始まります。
審査とは、「この人(希望者)にお金を貸しても大丈夫か」ということを判断するものであり、同時にいくらまでのお金を貸せるのか、どの程度の金利設定にするのかを決めます。
細かな判断基準は公開されませんが、他の利用者の体験談や口コミなどを参考にすることで、何となく基準を推測することができます。
また、審査の途中(主に最終段階)で在籍確認が行われます。

 

必要書類の提出

契約するに当たり、本人確認や収入確認のために書類の提出が必要になることがあります。
本人確認書類に関してはほぼ必須ですが、収入証明書などは状況によって不要となる場合もあります。
この項目に関しても、次項以降で詳しく説明します。

 

契約

審査の結果、見事に融資が可能であると判断された場合は、審査結果通知の後に契約手続きに入ります。
といっても、改めて面倒な書類を作成するということではなく、規約などを確認したうえで署名をすれば完了というのが一般的です。

 

融資

契約書に記載されている上限金額の範囲内で、任意額の融資を受けます。
例えば、申込み時に希望額50万円としていた場合であっても、契約後に20万円しか借りないということも可能です。
また、当初10万円と申し込んでおいて、契約時にさらに大きな金額まで利用できる状況になったという理由で、50万円の融資を行うこともできます。
詳しくは、項を立てて説明します。

 

 

申し込み先の消費者金融を決めるポイントは?

消費者金融業者によって、それぞれ特徴的な部分があります。
例えば、

  • 金利(上限金利と下限金利)
  • 申込み方法
  • 融資の方法

 

など様々な特徴がある中から、「最も自分が希望とする状況を作り出しやすい選択肢」を選ぶことが大切です。

 

 

同時に、契約できるかどうかの可能性を推測することも忘れてはいけません。
いかに希望にそった条件で契約できそうなカードローン(キャッシング)であったとしても、実際に契約することができなければ何の意味もありません。
かといって、契約できるかどうかを優先し過ぎてしまうと環境が悪化してしまう可能性が高まるので、総合的なバランスをしっかりと考慮することが重要です。

 

 

どれが良い?消費者金融の申し込み方法選びのポイント

金利ももちろん、キャッシングを選ぶ際の重要なポイントですが、ここでは見落としがちな申込方法の違いについて説明していきます。
カードローン会社によって準備されている選択肢は違いますが、代表的な方法は次の5つです。

 

  • インターネット申し込み
  • 電話申し込み
  • 店頭申込み
  • 自動契約機(無人契約機)申し込み
  • 郵送申し込み

では、それぞれの方法について説明していきます。

 

インターネット申し込み

現在、ほとんどすべてのカードローン商品で選択できる方法です。
パソコン、スマートフォンや携帯電話などから専用ページ(公式WEBサイト)にアクセスし、サイト内にある申し込みフォーム(「お申し込みはこちら」など)から情報登録ページへ行き、そこで必要事項を入力していきます。
すべての入力が完了すると、その情報が申し込み先に送信されます。
以降、確認のために電話が必要になる場合と、融資完了までのすべてを電話不要で完結できる場合があります。
基本的には来店不要で利用できるため、「来店したくない」という希望がある人におすすめです。
来店不要、時間も場所も関係なく利用できる方法なので非常に便利ですが、即日融資希望の場合は、状況によって来店が必須となる可能性があることを覚えておきましょう。

 

・平日かつ15時以前に契約完了の場合
銀行振込みで即日融資が利用できる可能性が高い(来店不要)

 

・平日15時以降、もしくは土日祝日の場合
即日融資希望の場合は来店が必須となる可能性が高い(店頭、自動契約機など)

 

 

店頭申し込み

有人店舗があるカードローン業者限定の方法です。
大手の消費者金融にも利用可能なところはありますが、中小以下の方が比較的多い方法です。
店舗への来店が必須となるので、来店不要での契約を希望している場合には利用しづらい点がネックになりますが、店頭申し込みの場合は「契約後、すぐにカードを受取れる」というメリットがあります。
営業日は平日のみ、かつ営業時間は17時ころまでということが多く、時間内に利用できる人は良いですが、夕方以降は利用できない可能性が高くなります。

 

自動契約機(無人契約機)申し込み

店舗来店が必須となる点は店頭申し込み同様ですが、こちらは無人店舗となります。
一部、有人店舗内(無人機ブース、自動契約ルームなど)に端末が設置されているケースもあります。
いずれにしても来店が必須となるため、来店不要を希望している場合に利用しづらい点は同様です。
また、契約後すぐにカードを受け取ることができる点も共通していますが、自動契約機の方が営業時間が長く、23時ころまで利用可能な状況が多くなります。
さらに、土日祝日も営業していることが大半なので、「とにかく即日融資を希望する」という人に向いています。

 

郵送申し込み

郵送で申込手続きを行い、その後は電話や書類のやり取りで手続きを進めていきます。
来店不要での利用が可能ですが、申し込みから審査開始までに1日~数日かかるため、即日融資を希望する場合には選択のしようがありません。

 

 

消費者金融の審査はどんな感じ?気になる在籍確認とは?

審査の内容は公表されておらず、具体的にどのような内容がどういった順番で進行していくのかは分かりません。
ただ、一般的に言われている流れは、次のようなものです。

 

  • 審査受付
  • 申し込み内容の確認
  • 本人による申し込みであることの確認、並びに本人確認
  • 簡易審査(内部審査)
  • 本審査(個人信用情報機関への照会など)
  • 在籍確認(主に融資の可能性がある場合のみ、場合によっては審査開始前もしくは開始直後に行われる)
  • 審査結果の告知(主に電話、メールの場合も増えている)
  • 契約手続き

 

基本的な流れは以上ですが、各消費者金融ごとに独自の項目が入る可能性があります。
また、多くの人が気になる在籍確認に関しては、審査状況などによって行われない場合もありますとしている金融機関もあります。
ですが、職場に在籍確認の電話連絡があるものと思っておいたほうが良いでしょう。

 

在籍確認が行われる場合、「審査の結果、融資が可能と判断できるので、申告内容(特に収入面)が真実であることを確認する」といった目的で行われることが多いです。
在籍確認をすることによって仕事をしていること、働いている場所の裏付けをとり、そこから申告されている年収に信憑性があるかどうかを確認するといった具合です。
その為、「在籍確認があれば融資の可能性が高い」という判断ができます(ただし、確実ではない)。
もし、在籍確認を避けたい、バレずに対応したいということであれば、次のような点を考慮しましょう。

 

【消費者金融への対策】
・自分で直接対応できるタイミングで電話を掛けてもらう
・電話での在籍確認について消費者金融に相談してみる
※個人あての電話がかかってくる環境ではないので怪しまれてしまう など

 

【会社や周囲への対策】
・対応する可能性がある人(同僚、部署など)へ事前に電話がかかってくることと理由を伝えておく
※保険の電話がかかってくる、仕事の電話がかかってくる など

 

必要書類の把握が大事!消費者金融申し込み前の準備

消費者金融の審査で必要になる書類は、大別すると2つあります。

 

・本人確認に関する書類
運転免許証、パスポート、保険証、住基カード、在留カードなど

 

・収入証明に関する書類
給与明細書、確定申告書、源泉徴収票、納税通知書など

 

本人書類として、運転免許証ならばほとんど問題ありませんが、それ以外の書類を用いる場合には「住民票や公共料金の明細書など」の提出も必要になる可能性があります。
また、カードローンによっては「指定した銀行口座」も必要になる可能性があるため、その場合はキャッシュカードや通帳などが必要になります。

 

 

実は重要!ローンカード(キャッシングカード)の受け取り方法

契約後、カードを受け取る方法は「郵送受け取り」「自動契約機発行」「窓口受け取り」などがあります。
例えば、インターネット申し込みなどの来店不要で利用できる方法を選択した場合、契約後に銀行振込みによる融資を利用するか、(提携)ATMで出金するのかを選択できます。

 

前者の場合、契約直後に現金の振込依頼が行われ、後日、契約書類やカードが郵送されてくるといった形になります。
来店不要で完結できますが、郵送物をしっかりと管理しておかないと家族に知られてしまう可能性があります。

 

後者の場合は、自身で自動契約機や店舗に来店してカードを受け取ることになるので、その際に人目に付くリスクがあります。
ただ、カードを受取ってしまえば郵送物をなくすこともできるので、家族バレを予防しやすいという点では安心感があります。

 

また、中には「カードレス契約」という方法が利用できる場合もあります。
カードレス契約の場合、ATMなどで気軽に借入れをすることはできませんが、カードや書類などの郵送物を一切なくすことも可能です。

 

 

状況に応じて借り方を選ぶと消費者金融はさらに便利になる

前項でも触れている通り、契約後の融資方法には種類があります。

 

  • 銀行振込み
  • ATM出金

 

以上の2種類がメインとなりますが、それぞれの方法で特徴が異なります。

 

銀行振込みで融資を受けるメリット・デメリット

銀行振込みは、インターネットや電話などの来店不要契約を行う場合に利用されることが多い方法です。
電話やメールで振込先口座を指定し、契約完了後ほどなくして振り込み手続きが完了します。

 

ただ、あくまでも振込依頼が完了するだけで、そのまま指定した口座に入金されるとは限りません。

 

例えば、銀行は平日15時までしか営業していないため、その時間までに処理できる取引依頼のみ結果が反映されます。
その為、15時以降や土日祝日の振込依頼に関しては、銀行の翌営業日にならないと入金されない状態になります。
場合によっては数日かかってしまうこともあるので、即日融資希望の様に急いでいる場合は利用しづらくなってしまいます。

 

ただし、銀行振込みの中にも「オンラインバンキング(インターネットバンキング)」と呼ばれる方法に対応している場合があり、その場合に関しては常にリアルタイム取引が可能になることもあります。
オンラインバンキングを利用する場合、指定された銀行口座しか使えないこともあるので、事前の確認や準備が必要です。

 

ATM出金で融資を受けるメリット・デメリット

専用もしくは提携ATMを使って借入をする方法です。
ATMを利用するためにはカードが必須となるため、事前に郵送もしくは窓口や自動契約機で発行する必要があります。

 

2回目以降の利用ならば問題ありませんが、初回借入時にATM出金を利用する場合には、事前に来店が必要になる点に注意が必要です。
一部提携ATMを除いて、基本的に24時間365日利用できます。

 

例えば、すでに銀行振込みでは即日融資を実現できない状態でも、ATM出金ならば対応できる可能性があるということです。
要は、「即日融資の可能性をより高められる方法」です。

 

・専用ATM
グループ銀行店舗や自社店舗(有人、無人)に設置されている
・提携ATM
コンビニ(セブン銀行、イオン銀行など)、郵便局などに設置されているATMが利用可(カードローンによって異なるので要確認)

 

 

即日融資を実現するコツは消費者金融ごとの特徴を把握すること

「今日中に借りたい」「今すぐに借りたい」といった状況であっても、即日融資に対応している消費者金融ならば十分に実現できる可能性があります。
まずは、申し込み先の消費者金融(カードローン)が即日融資に対応しているかどうかの確認を行い、対応していることが分かれば、実現の可能性が高い申し込み方法や融資方法を選択します。
すぐに借入できる可能性があるかは、平日か土日祝日かによって異なります。

 

平日に即日融資を受けたい

即日融資に対応している場合、それぞれの消費者金融ごとに「即日融資可能な手続き完了時間」までに必要な手続きを完了させます。
銀行振込みを利用する場合であれば、おおむね14~14時50分ころまでに手続きを完了させることが条件となっているため、正確な時間を確認したうえで余裕をもって申込み手続きを行うことが大切です。
ATM出金を利用するのであれば、窓口(17時ころ)もしくは自動契約機(22~23時ころ)の営業時間を確認し、その時間内に契約を完了することが必要になります。

 

土日祝日に即日融資を受けたい

平日以外に即日融資を希望する場合、基本的には銀行振込みでは希望を叶えられない可能性が高くなります。
通常の銀行振込みでは、銀行の営業中以外は手続きが完了しないため、土日祝日の振込依頼は月曜日以降(銀行の翌営業日)にならないと入金されません。
その為、必然的にATM出金を利用することになります。
ATM出金は、特別な事情がない限りは一年中利用できます。
営業時間という制約はありますが、その範囲内で手続きを完了させることができれば、以降は好きなタイミングで借入が可能になります。

 

以上が基本的なものですが、消費者金融ごとに特徴的なサービスを行っている可能性があります。
例えば、すでに登場した「オンラインバンキング」に対応しているカードローンならば、指定条件を満たせば常にリアルタイム取引ができるということもあります。

 

 

必須!知らないでは済まない消費者金融の返済方法

消費者金融への返済方法は、主に以下の4つが良く採用されています。

 

  • 口座振替
  • 口座振込
  • ATM返済
  • オンラインバンキング

 

これらの方法のうち、特によく利用されている方法は口座振替とATM返済の2つです。
最近は、オンラインバンキング(インターネット返済)の利用者も増えていますが、利用に条件があることも影響して、スタンダードとまではなっていません。
では、それぞれの返済方法の特徴と紹介します。

 

口座振替でのカードローンの返済

指定日(返済日)に自動的に返済が行われる方法です。
契約時などに指定した銀行口座から定期的に返済が行われる仕組みで、口座残高が十分である限り返済忘れの可能性がなくなります。
残高不足の場合は引落しされないので、しっかりとした管理が必要になります。
返済手数料が無料となるため、余計なコストを掛けずに済みます。

 

口座振込でのカードローンの返済

定期的に引き落とされる方式ではなく、任意のタイミングで消費者金融の返済口座へ振込みによる返済を行う方法です。
振込手数料が発生する他、事前に振り込みによる返済を行うことを連絡しなければいけないなどの手間がかかるので、一般的には利用されることは少ない方法です。
例えば、「一括返済や繰り上げ返済を行いたい」という場合などに、1000円以下の金額を入金する目的で利用されます。

 

ATMでのカードローンの返済

専用、提携ATMから返済を行う方法で、非常に利用される機会が多い方法です。
自動で返済される仕組みはなく、返済日までに自分で管理して返済を行う必要があります。
しっかりと返済日を管理していないと、気付いた時にはすでに過ぎているということも起こり得ます。
ただ、「お金の余裕に合わせてタイミング、金額(最低返済額以上)を決めることができる反面、利用時に手数料が発生するケースが多いのでコスト増大につながりやすいというデメリットがあります。

 

オンラインバンキングでのカードローンの返済

形式的には銀行振込と同じですが、パソコン、スマホやケータイからインターネット経由で手続きを行え、なお且つ手数料無料、リアルタイム取引が可能になることもある方法です。
ATM出金の様に金額やタイミングを自己管理することができるうえ、手数料もかからないという便利さですが、対応している消費者金融でなければいけないという点がデメリットといえます。
また、指定できる引落し口座にも指定がある場合が少なくないので、事前の準備に手間がかかりやすいという点も気を付ける必要があります。

 

 

カードローン利用中に気にすべき点として、「余計なコストを節約する」ということがあります。
ATM利用や振込み時の手数料は、契約上の金利に含まれていないコストです。
つまり、手数料が発生すればするほど実際の金利割合(実質年率)は増えて行くことになるので、せっかく金利の低いカードローンを選んでも効果が減ってしまいます。
1取引あたり108~216円、もしくは300~500円ていどと決して高額ではありませんが、完済するまでに利用する回数で考えると、最終的に数万~以上になってしまう可能性もあります。
「できるだけ手数料を掛けずに返済する」ということを意識しておくと、返済の負担を軽減できます。

 

 

カードローンには消費者金融系の他に銀行系がある

ここまで、「消費者金融系カードローン」について説明してきましたが、実はカードローンには「銀行カードローン」というものもあります。
同じカードローンでも、消費者金融系と銀行では大きく違っている点があるので、それぞれの状況や希望に合わせて選択していくことが大切です。

 

主な消費者金融系カードローンと銀行系カードローンの違い

  • 総量規制の対象と対象外
  • 金利設定の平均値
  • 審査難易度
  • 融資スピード

 

 

このうち、特に大きな違いとなるのが総量規制に関する部分です。
総量規制とは、簡単にいうと「申込者の年収の1/3よりも大きな債務を負わせないように制限する」というものです。

 

総量規制の対象となるカードローンを利用する場合、年収100万円の人は約30万円まで、年収200万円の人は約65万円までしか借りることができません。
もし、100万円の借入れを希望するのであれば、年収は最低でも300万円以上ないと実現できないということになります。

 

消費者金融系カードローンは総量規制の対象になりますが、銀行系カードローンの場合は規制の対象外となるため、年収によって具体的な借入上限を設定されずに済みます。
現実的にはかなり難しい状況になりますが、例えば年収200万円の人が100万円の借入れをすることも不可能ではありません。

 

 

総量規制とは

・年収に対する借入れの上限金額(債務上限)を制限する規制
・年収の1/3を超える借入れができない(厳密には貸し付け)
・個人の債務総額に関係する規制なので、2社以上の債務がある場合は総額が規定額を超えない範囲に制限
※年収300万円の人の場合、1社目から50万円、2社目から50万円借りている場合、総量規制の上限となる100万円に達しているので3社目からは借りられない。
・規制の対象となるのは貸金業法、銀行法には影響しない

 

 

少々分かりづらい部分もありますが、要するに消費者金融は借入額の上限が法律によって決められる」と覚えておきましょう。

 

次に、金利に関する違いですが、総じて言えることは「銀行カードローンの方が金利設定が低めであることが多い」ということです。

 

現在、金利の上限は20%ですが、多くの消費者金融系カードローンは最大金利を18%程度に設定しています。
最小金利に関しては、3~5%と低めの設定になっていますが、現実的な比較をする際には最大金利を見ることが大切です。
消費者金融系カードローンが18%程度なのに対して、銀行系カードローンの場合は平均15%程度に収まります。
個別に見てみると、10%程度の最大金利を設定しているものもあるので、利用中の負担(利息)は少なく済みます。

 

ただし、利用条件が優遇されている反面、審査難易度は高めに設定されていることが多いので注意が必要です。
明確な違いが明かされている訳ではありませんが、契約できる基準が消費者金融系カードローンよりも高く、中々契約できないというのが銀行系カードローンの一つの特徴です。
最後に、消費者金融系カードローンの代名詞とも言える「即日融資」は、銀行系カードローンの場合は対応していないことが多くなります。
最近は銀行系カードローンにも対応しているものが増えてきましたが、非対応や条件付き対応などが多いので、希望する場合は事前の確認が必要です。

失敗しない!カードローン選びレッスン

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