カードローンのお試し審査|申し込みの前にシミュレーション|

カードローンのお試し審査とは、数秒で結果がわかる事前借入診断です。
本審査とちがって、名前や住所など個人情報を入力する必要がなく、記録にも残りません。

 

「初めてのカードローンだから審査が不安」「自分の年収でも融資を受けられるの?」「他社からも借り入れがあるんだけど…」
という場合でも、すぐに診断結果の目安を出してくれます!
お試し審査に合格したなら、実際の審査でも融資を受けられる可能性が高いと言えます。
審査に通るか心配な人が、申込条件を満たしているか自己チェックできる便利なツールです。

金融機関によって、お試し審査の名称は異なります。

お試し審査ができる消費者金融

※SMBCモビットは10秒簡易審査結果表示

 

お試し審査ができる銀行カードローン

 

借入診断のポイント

お試し審査は何を入力する?

カードローンのお試し審査には、次のような入力項目があります。

  • 年令
  • 性別
  • 他社からの借入状況(借入件数と合計金額)
  • 独身(未婚)か既婚か
  • 雇用形態
  • 年収

上記から3~4項目のみで、金融機関によって審査基準は異なります。名前や連絡先などの個人情報の記入は求められません。

 

お試し審査で何が分かる?

お試し審査をすれば、カードローンの融資対象となる条件を満たしているかスグに分かります。
入力データ情報のみで、融資の可能性を機械がすばやく判断します。
審査項目は少ないとはいえ、年齢・年収・他社借入金額・件数の3点は審査上の重要なポイントです。
お試し審査サービスを提供している金融会社は、これまで蓄積した膨大な審査データを基礎として検証を重ね、お試し審査の精度向上に努めています。

 

 

お試し審査はどのくらいの時間がかかる?

お試し審査の結果は、数秒でわかります。1秒診断、3秒診断、など名称はそれぞれですが、どのお試し審査もスピードはあまり変わりません。
借入可能かどうか、すぐに診断してくれます。

 

お試し診断+無利息期間ありなら初めてでも安心♪

「今日中に絶対に10万円借りないといけない!でも・・・実際には即日融資なんてムリなのかな?」
初めてのカードローン申込だと、そんな不安や疑問を抱く人もいます。
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10秒簡易審査結果表示はカード申込となります。

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せっかく金利やサービス面を比較検討して選んでも、審査に落ちては意味がありません。
年収が少ないと感じていたり、他社借入があって審査に不安がある人は、数秒で結果がわかるお試し審査の活用がおすすめです。
簡単入力で記録も残らないので、複数社の「おためし」をして、結果を〇×でまとめた徹底表を作り、融資を受けられそうなカードローンの見通しをつけることもできます。

 

お試し審査のメリット

お試し審査のメリットは、匿名でカードローン審査に通るかどうかの目安をチェックできることです。
お試し審査で融資可能と診断されれば、最低限の基準はクリアーしているということです。
お試し審査結果と本審査結果が必ずしも同じになるとはいえませんが、データ的なハードルはクリアーしているので気持ち的な余裕を持って本審査に臨めます。

 

本審査のネット申込も、自宅や職場からPCやスマホを使ってできますが、万が一審査に落ちた場合、個人信用情報の中に申込履歴が記載されてしまいます。
カードローン申込者の信用情報照会数が直近で多いと、「他社カードローンの審査に〇回落ちた申込者」という印象を審査担当者に与えてしまうので、審査で不利になることがあります。

 

すぐに審査結果の目安が分かる

カードローンのお試し審査なら、審査結果の目安がすぐにわかります。
本審査に申込むと、最短でも結果がわかるまでに30分程度はかかるものです。
また、本審査は金融機関の営業時間内しか受け付けてくれませんが、お試し審査は土日祝日や夜間でも、すぐに結果が出ます。お試し審査なら記録も残らないので、いくつかのカードローン会社で診断して、良い結果が出たカードローンに申込をするということもできます。

 

そのままキャッシングの申し込みがスムーズにできる

お試し審査で融資の可能性ありと判断されると、そのまま本申込の手続きに進めます。
診断の結果画面から本申込に進む際は、年齢など一度入力した項目は、再度の入力が不要なケースが多く、スムーズに手続きを進める事ができます。

 

ネット申し込みなら店舗での待ち時間なし

カードローンのお試し診断からそのままネット申込みをすると、余計な待ち時間がありません。
たとえば店頭申込だと、銀行や消費者金融の窓口まで行って申込をしてから、審査結果が出るまでの間その場で待たなければいけません。
お試し診断では融資可能と出ても、本審査では落ちる場合もあります。
面と向かって直接、審査落ちした旨を告げられると気分的にもいいものではありません。
その点、ネット申込なら最短30分で審査結果の連絡が入るまで、仕事をするなりお風呂に入るなり、どこでも好きなことをして過ごせます。

 

お試し審査から分かる審査で重要視されるポイント

審査で重要視されるポイント

こうした項目からわかるのは、カードローン審査ではどのようなことが重要視されているのかということです。

年収

まず、年収が重要というのは誰でも簡単に理解できることであり、年収が高いと返済能力が高く返済率も高くなることが言えるので、やはり年収が高いとお金を借りやすいです。
ただ、初めてお金を借りる場合には年収が高くてもすぐに限度額も高くできるわけではなく、今までの借入と返済の実績がポイントになります。

 

他社からの借入

他社の借入に関しては借金を持っているかどうかがポイントで、借金を持っているほど返済能力が低くなると判断されます。
やはり、借金を持っていない人のほうが有利に審査を受けることができます。
法律によって消費者金融は、他社も含め申込者の年収の1/3を超える額の融資が原則禁止されているので他からの借入がある場合には注意しましょう。

 

年齢

カードローンには申し込み条件がいろいろとあり、その中でも年齢制限はとても重要です。
お試し審査によっては生年月日を入力しなければなりませんが、これは申し込み条件を満たせているかどうかの確認ということです。

このように実際の審査でもどんな内容が重要視されているのかが、お試し審査の内容から少なからず垣間見えるので、これは一つの参考として覚えておきたいものです。

 

本審査に通るケース

  • 安定した収入を得ている方
  • 信用情報に問題がない人

の場合は、お試し審査に通れば、たいていは本審査にも通り、カードローンを利用することができますから、是非利用してみてください。

 

お試し審査と仮審査・本審査の違い

ちょっとわかりにくいのが、お試し審査と仮審査、それに本審査の違いかもしれません。

 

お試し審査と仮審査は似たような名前ですが、審査内容と目的が異なります。
お試し審査はこれまで説明してきた通り、個人情報の入力がない、気軽な事前診断です。

 

一方、仮審査はカードローンのネット申込後に行われます。
申込フォームに記載された内容を、機械が瞬時に自動審査する場合もあります。仮審査システムを導入している金融機関のカードローンの場合、ネット申込完了画面に仮審査結果が表示されます。
イメージとしては、申込手続きの入力内容から仮審査し、その後の在籍確認などの本審査を経て契約という流れです。

※お試し審査と仮審査は、比較的どちらもすぐに結果がわかりますが、本審査の結果とは必ずしも同じにならないことがあります。

 

本審査とは、その名の通りカードローンの正式な審査です。
仮審査時の入力内容に加えて、住所氏名連絡先といった個人情報、勤続年数や職業など記載項目が増えるケースもあります。
お試し審査、仮審査との大きな違いは、機械に加えて人間が審査を行うことです。そのため、審査結果が出るまでには時間を要します。
審査スピードが業界最短といわれる大手消費者金融でも、本審査には30分程度かかります。

 

本審査では、信用機関に個人信用情報の照会をかけて、申込時の申告内容と相違ないことを確認します。
本審査においては、融資の可否だけでなく借入限度額も決定する必要があるので、年収や職業の安定性、現在の借入返済状況などから審査担当者が総合的に判断します。

消費者金融は貸金業法の総量規制の適用を受けるため、申込者の年収の3分の1を超える融資は原則としてできません。
他の貸金業者からの借入額総額が、すでに年収の3分の1を超えているときは、審査落ちとなります。住宅・自動車・教育ローン、奨学金の貸与、銀行借入などは、総量規制対象外です。
ただし、おまとめローンなら総量規制の例外として扱われますので、年収額による縛りはなくなります。

 

カードローンは返済のシミュレーションもできる

銀行カードローンは低金利高限度額融資が可能なため、消費者金融よりも審査ハードルが高い傾向にあります。
そのためお試し審査では結果が正確に出ないこともあるので、簡易審査サービスを展開していない銀行カードローンが多いのです。

 

ですが、ネット申込可能なカードローン会社の多くは、返済シミュレーションサービスは展開しています。
楽天銀行スーパーローン、三井住友銀行、オリックス銀行カードローンなどは、お試し審査は設けていませんが、返済シミュレーションサービスは無料で受けられます。

 

またメガバンクやネットバンク以外にも、計画的なキャッシング利用をする人を歓迎するため、返済シミュレーションサービスは多くの地方銀行カードローンでも無料で展開しています。
地方銀行ながら来店不要で最短即日利用可能な横浜銀行は、「マネーシミュレーション」という名称になっています。同じく地方銀行の北海道銀行カードローン「ラピッド」も、口座不要で全国からWEB完結申込ができます。
この北海道銀行カードローン「ラピッド」は、返済シミュレーションはもちろん、24時間受付、年中無休のフリーコールが用意されていることが大きな特徴です。
このように、口座不要で全国からWEB申込可能な地方銀行カードローンは数が限られてはいますが、独自の魅力的なサービスを展開しているので狙い目かもしれません。

返済シミュレーションができるおすすめカードローン一覧

 

カードローンのお試し審査まとめ

カードローンのお試し審査は、すぐに結果がわかります。
簡単な入力だけで機械が融資の可能性をすばやく診断してくれるので、審査に通るか不安な人は事前チェックができて安心です。
本審査とちがって個人情報は入力しないので、気軽にお試しができます。カードローン会社によって、利息率や無利息サービスがあるなど、色々な特徴があります。
お試し審査は、自分の条件に合った金融機関でキャッシングするための便利な無料ツールです。
各社それぞれ独自のお試し審査を用意しているので、審査に通りやすいカードローンを選ぶ手助けにもなります。

 

お試し審査できるカードローン

入力項目数

無利息期間※

アイフル

4項目

あり

アコム

3項目

あり

SMBCモビット※1

※2

なし

プロミス

3項目

あり

新生銀行カードローン レイク

4項目

あり※3

※無利息期間には、各金融機関で適用条件があります。申込前に、公式サイトで確認しましょう。
※1 SMBCモビットは10秒簡易審査結果表示。
※2 他社のお試し審査とは異なり、正式な申込手続きの一部となりますので、正確な情報を入力しましょう。氏名、メールアドレスなどのお客様情報、勤務先情報、住まいについての情報、契約希望額などお試し審査に比べて多くの項目を入力します。入力目安は5分程度です。
※3 初めての申込みの場合に30日間無利息、もしくは5万円まで180日間無利息です。

失敗しない!カードローン選びレッスン

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