カードローン|無職でも借入できるの?
カードローン会社は審査をする際、まず返済能力があるかどうかを確認します。
つまり、安定した収入があるかということが重要になります。
そのため、派遣社員やフリーターといった方々は比較的カードローンを利用できることが多いです。
利用条件はそれぞれの会社によって異なりますが、非正規雇用でも安定した収入があり年齢の条件をクリアしていれば利用できます。
派遣社員・フリーター・主婦でも利用できるカードローンは?
まず、カードローンの審査には返済能力があることが欠かせませんので、働いており毎月安定して収入を得ている必要があります。 事前診断ができるカードローンをまとめました!
そのため、派遣社員やフリーターであっても、雇用形態にかかわらず申し込みは可能です。
もちろん、年収は契約限度額に関係してきますが、自信の収入に見合った限度額であれば審査通過の可能性はあります。
審査が不安なら、各金融機関の事前診断で、キャッシング審査に通過するかの診断をしてみるのが良いでしょう!
一方、自信の収入が無い主婦の場合には、借り入れが難しくなります。 専業主婦のキャッシングについて、詳しくはこちら!
消費者金融は、法律による制限で収入のない方は申込みができません。
無職や生活保護受給者はカードローンを利用できる?
無職の場合は、言うまでもなく収入が無いからです。
返済能力が無い人に貸し付けをしないのはカードローン会社の鉄則になります。
また生活保護の場合も、あくまでも自分で稼いだお金ではありませんので安定した収入とはみなされないのです。
安定した収入がある場合でも審査に落ちる?
フリーターや派遣社員の場合は一応借りられる条件に入っているというだけで、100パーセント借りられる保証はありません。
安定した収入の定義はカードローン会社によって違いがありますし、自分では十分に収入があると思っても落とされることがあります。
そんな時はSMBCモビットがおすすめ!
SMBCモビットなら10秒で簡易審査結果表示なので、すぐに確認することができます。
また「WEB完結申込」ならインターネットだけで申し込むことができるので、第三者に知られてしまうという心配もありません。
※SMBCモビットは満20歳以上69歳以下の方がお申込みいただけます。
実質年率 | 年3.0~18.0% |
最大限度額 |
800万円 |
審査時間 |
10秒で簡易審査結果表示 |
特徴 |
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その他にも利用できるカードローン会社はこちら
プロミス
プロミスは主婦・学生・フリーターの方であっても、パート、アルバイトによる安定した収入がある場合はお申込みが可能です。
また、平日14時までにWEB契約が完了すれば即日融資を受けることもできます。
※プロミスは20歳~69歳までの方がお申し込みいただけます。
実質年率 | 年4.5~17.8% |
最大限度額 |
500万円 |
審査時間 |
スピーディな審査で最短30分回答 |
特徴 |
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カードローンを返済している途中で無職になったら全額返済しなきゃいけなくなる?
無事にカードローンを利用して返済途中で勤務先の経営状況の変化や、病気・ケガなどによる理由で仕事を退職する場合があります。こういった場合は、まず金融機関に連絡をしましょう。登録している連絡先などに変更がある場合は、金融機関への連絡義務が契約の中に含まれています。また今後の返済についての相談もしなければなりません。無職の届出をすることで、新たな借入を受けることはできなくなりますが、ほとんどの会社では一括返済をするよう迫られることもありません。稀にそういった金融機関もありますが、その場合も一括返済は難しいことを伝えましょう。
勤務先を退職したことを連絡しなければ、バレないのではないかと思う人もいますが、金融機関は不定期で勤務先に在籍確認をすることがあります。特に追加で融資を受ける場合は審査を必ずしますので、その時点で退職したということはバレてしまいます。また連絡をしておかなければ支払が遅れた際、勤務先に連絡が入ってしまう可能性もあります。連絡先の変更届を出さずに、後でそれがバレてしまった場合は契約違反となりますので、状況に関わらず一括返済を求められる可能性もでてきますので注意しましょう。
失業により今後の返済が難しくなった場合は、まず金融機関に相談して指示を仰ぎましょう。大体の場合はどうにか金策してその結果を、定期的に連絡をするように案内されます。もしくは返済額を減らして利息だけを入金することはできないか提案されることもあります。どうしても返済が困難な場合は、契約内容の見直しも含めて交渉していかなければなりません。
次の勤務先が決まっていればいいのですが、長い期間失業状態にある場合は失業手当の支給を受けられるかどうかをチェックしましょう。とはいっても失業手当は生活費になりますから、返済が難しい状況は変わらない可能性もあります。
長期的に返済が困難な状況に陥った場合は、債務整理も含めて検討しなければならないケースも考えられます。しかしそうなった場合は信用情報に傷がつくことになりますので、できる限り次の勤務先を早めに見つけて生活の基盤を整えなければなりません。
カードローン|無職で借入は可能かについてのまとめ
カードローンの融資を受けるためには、専業主婦や学生、年金受給など仕事をしていなくても返済額を捻出できる人でないとほぼ難しいです。専業主婦などの場合でも借入ができる金融機関は限られていますので、利用する場合は申込条件を事前に確認しておきましょう。
しかし安易な借入は危険です。突然の出費はよくあることですが、借入をすればその後の返済が必ず必要になるので、その場しのぎでお金を借りてしまうと、先々の生活が厳しくなってしまうことになります。借入をする時は、そういったデメリットもしっかりと検討した上で、計画的な利用を心がけましょう。