みずほ銀行カードローンの審査基準!審査時間と期間は長い?

みずほ銀行カードローンの審査時間・審査期間

WEB申込なら最速で審査回答

みずほ銀行カードローンの審査スピードは、申込方法によって異なります。
パソコン・携帯・スマホからのネット申込が最短です。
審査回答は2週間程度かかります。

今すぐみずほ銀行カードローンの特徴をチェック!

 

キャッシュカードとローンカードが一つになった兼用型カードで、申込当日中にATMから必要なお金をキャッシングすることも可能です。

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みずほ銀行カードローンの審査の流れ

みずほ銀行カードローンに申込をした後の審査の流れは、みずほ銀行の口座を持っているか持っていないかで、違ってきます。
必要な書類や基本的な手続も異なるので、しっかりとコチラでチェックしておきましょう。
特に、「絶対に今日中にキャッシングできないと困る」という人は必見です。

 

みずほ銀行の口座を持っている場合

申込方法は、ネット・郵送・店頭窓口・電話の4つの方法があります。
みずほ銀行の口座を申込時点で持っている人は、24時間申込できるWEB完結申込が便利です。
忙しい人やすぐにお金を借りたい!という人に特におすすめです。WEB完結型申込の場合の契約の流れを説明します。

 

①ネット申込
住所、氏名、生年月日、職業、現在の他社借入状況など、スマホや携帯からでも十分入力可能な内容です。

 

②審査
申込内容に基づいた審査が行われます。
③審査回答
メールで審査結果の回答が来ます。

 

④必要書類の登録
①運転免許証などの本人書類、②収入証明書の2点の提出が必要です。これらの書類をスマホなどでカメラ撮影して、登録用URLに画像を登録します。この画像登録は、モバイル携帯ではできません。

 

⑤カードローン口座開設の連絡
普通預金口座とは別にカードローン口座というものが開設されてから、利用開始となります。通帳などもなく、ローン専用カードの発行もありません。既に持っているみずほ銀行のキャッシュカードに、カードローン機能が追加されます。

「私はキャッシュカードとローンカードは別でないと嫌!」
そんな人は、みずほ銀行口座を持っていない人と同様の申込方法をすれば、カード発行も無料でできます。

 

さらに、みずほ銀行カードローンは口座を持っている場合でも口座情報確認の仕方によって限度額や必要書類が違います。

 

・口座情報の登録で本人確認ができる方

(みずほダイレクトを利用している方、またはお手元に通帳が用意できる方)
極度額 10万円~800万円
本人確認書類
ローンカード キャッシュカード兼用型

 

・本人確認書類の画面登録で本人確認できる方

(上記以外の方)
極度額 10万円~800万円
本人確認書類 要(WEB上で完結)
ローンカード キャッシュカード兼用型

 

みずほ銀行の口座を持っていない場合

ネット・郵送・店頭窓口・電話の4つの申込方法があります。
みずほ銀行口座を持っていない人は、カードローンを利用するために普通預金口座の申し込みも必要です。
スムーズに審査を受けられると人気のネット申込の場合の、契約までの流れを徹底解説します。

 

①申込
スマホやパソコンから申込ができます。カードローンの申込みと同時に、普通預金口座の同時申込も可能です。

 

②審査
申込内容に基づいて審査が行われます。

 

③仮審査結果の回答
メールにて仮審査結果の回答が来ます。口座開設が出来て初めて、カードローンの利用ができるのでこの時点ではまだ(仮)となっています。

 

④通帳の受け取り
普通預金口座同時申込をした人は、約1週間で本人限定受取郵便(特定時効伝達型)で通帳が自宅に郵送されます。

 

⑤カードローン口座の開設
通帳受け取り後、キャッシュカードが郵送されてきます。このキャッシュカードには、ローン機能もついています。

「ローンカードをキャッシュカードとは別に作りたい」、という方は、普通預金口座同時申込ではなく、仮審査通過後に別途口座申込が必要です。
普通預金口座同時申込でない場合は、仮審査後に本申込書類が自宅に郵送されます。
銀行窓口で口座開設の手続を自分で行ってから、本申込書類を記入して銀行に返送します。

 

その後のカード送付の手続は同様です。

 

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なるべく早くでキャッシングするための条件

みずほ銀行カードローンでなるべく早く融資を受けるためには、次の2つの条件を満たしている必要があります。
①みずほ銀行の口座を持っていること
②WEB完結申込をすること

 

 

みずほ銀行カードローンの土日の審査対応は?

みずほ銀行の審査受付時間は、平日9~20時です。
土日祝日の審査対応は行っていません。

 

みずほ銀行カードローンの在籍確認の方法は?

みずほ銀行は、公式ホームページ上ではカードローンの在籍確認の方法を明らかにしていません。
しかし、クレジットカードやカードローンの在籍確認は勤務先への電話確認が基本です。

 

電話での在籍確認が行われる場合でも、信販会社のオリコの社名を出すことはなく、カードローンの在籍確認であることも勤務先に伝わることは絶対にありません。
審査における個人情報保護については徹底されているので、職場の人にカードローン申込がバレるのでは?などといった心配はご無用です。
銀行カードローンの在籍確認を含む審査は、保証会社となる消費者金融や信販会社が実際には担当します。

 

みずほ銀行のキャッシングはバレにくい

保証人が不要でみずほ銀行カードローンなら、周囲に内緒でキャッシングがしやすいのです。
バレにくい理由は、銀行融資ならではの特徴にあります。

 

銀行ATMでキャッシングできる

大手消費者などでキャッシングするときは、ローン専用カードでコンビニや消費者金融のATMから融資を受ける場合が多いです。
でも、街中では誰がどこで見ているかわかりません。ローンカード受取のために自動契約機に入って行く姿を見られたり、同僚とランチに出て支払いの際に財布の中のカードが見えてしまうかももしれません。
その点、みずほ銀行のキャッシュカードで、銀行のATMからキャッシングする方法なら、誰にいつ見られても大丈夫です。

 

口座開設時は郵送物に注意

みずほ銀行カードローンで周囲にバレずにキャッシングをするために、気を付けておきたい点があります。
WEB完結型申込なら郵便物がないので心配いりませんが、預金口座の申込をした場合は通帳等が自宅へ郵送されます。
封筒はみずほ銀行なので安心ですが、中身を家族に開けられてしまうと、カードローン申込がバレてしまう可能性があります。
本人限定受取り郵便とはいえ、部屋の机に無造作に置きっぱなしにしていたりすると、開けられてしまうかもしれません。十分注意しましょう。

 

キャッシュカード兼用型とカードローン専用型

みずほ銀行カードローンでキャッシングをするカードは、普通預金キャッシュカード(キャッシュカード兼用型)またはカードローン専用カード(カードローン専用型)のどちらかを選ぶことができます。2枚のカードの違いを説明します。
まず、すでに「総合口座貸越選択サービス」または「貯蓄預金スイングサービス」を利用している人はキャッシュカード兼用型になります。ATMでの操作方法はカードローン専用型と共通ですが、キャッシュカード兼用型の場合は自動貸越機能を利用することができます。
自動貸越機能とは、普通預金を引き出すときに残高が不足していれば、カードローンの利用限度額範囲内で自動的に不足額分の借入れが行われることです。つまり、残高不足でお金が引き出せないということが(限度額内であれば)なくなります。
また、キャッシュカード兼用型には、公共料金やクレジットカードなどの銀行引き落とし支払いが残高不足でできないとき不足分を自動で融資してもらえる、自動融資サービスも付いています。カードローン専用型は、後からこの機能を追加することは可能です。

 

みずほ銀行カードローンの審査基準は?

みずほ銀行カードローンだけでなく、銀行カードローンの審査基準は一般的に、消費者金融よりも厳しいといわれます。

 

銀行カードローンは消費者金融よりも、全体的な傾向として低金利です。
みずほ銀行カードローンの利率は、限度額がいくらかによって決まります。

みずほ銀行カードローンの金利をチェック

※カードローン契約時にみずほ銀行で住宅ローンを利用していれば、店頭表示の基準金利からさらに年0.5%引下げ適用されます。

 

こうした低金利で安心安全なメリットを享受できる代わりに、銀行経営の安定のためにも審査のハードルはどうしても高くなりがちなのです。
ただ、銀行がカードローン事業に力を入れていることは業界の傾向としてメディアでも報道されています。
銀行カードローン審査で重視されるポイントを押さえておくことで、スムーズに審査が進むこともあります。

 

みずほ銀行カードローン|審査落ち・通らない方の特徴

みずほ銀行カードローンの審査に必ず落ちる人は、まず次の申込条件を満たしていない人です。
①契約時の年齢が満20歳以上満66歳未満
②安定かつ継続した収入があること
③外国人の場合は、永住許可を受けていること。
④みずほ銀行指定の保証会社であるオリコの保証を受けることができる方。

 

どの金融機関のカードローンにも、年齢制限があります。年齢条件を満たしていないと、どのような事情があっても審査に通ることはありません。
①②③の申込条件を満たしていても、「個人信用情報」に「金融事故情報」が記録されていると審査落ちとなります。信用情報とは、信用情報機関に登録されている申込者のカードローン・クレジットカード申込時の個人情報や借入額・入金額の記録等の情報です。
カードローン審査においては、必ず金融会社から信用情報機関に対して、申込者の信用情報の照会請求がされます。
申込書に記載申告された他社からの借入金額と信用情報の内容が異なると、うっかりミスであっても印象が悪くなります。申込フォームは正確に記入することが重要です。

 

金融事故情報とは、信用情報の中でも長期延滞や債務整理、強制解約の記録のことをいいます。
「長期延滞を過去にしてしまっていると、もう銀行カードローンの審査は通らない?」
このような心配を抱える人は多く、事故情報は永遠に保存されるわけではありませんが、しばらくは難しいと思いましょう。

 

一度に複数の申込はNG

事故情報がなく、正直な申告をしても信用情報の審査で引っかかることがあります。
まず、複数社から多額の借入があるケースです。返済能力の有無だけでなく、計画的なカード利用ができていないと判断されることがあるからです。
カードローンやクレジットカードの申込記録も、信用情報に一定期間記録されます。そのため、一度に多数のカードローンに申込をすることも審査落ちの要因になります。

 

属性による審査!情報は正確に入力

カードローンの審査では、上記の信用情報と同様に属性も重視されます。
カードローン審査における属性とは、申込者本人の経済状況や生活状況を主に指します。属性審査では、審査を担当する保証会社の持つ過去の実績データから、貸し倒れが少なかったグループに高い点数がつけられる、スコアリング審査が一般的です。点数が低くなりがちな属性は、職業でいえば自営業者や個人事業主が該当します。会社員とちがって、仕事をしても必ずしも収入に結びつかないこともあることが理由の一つですが、経営年数や事業内容、従業員の規模によっても変わってきます。
ここでも、情報は正確に入力するようにしましょう。

 

希望限度額は最小限に

最後に、意外と知られていない審査の落とし穴が、申込時に記載する希望借入限度額です。いざというときのために借入可能額は大きい方がいいと安易に考えて、金融機関の最大限度額(みずほ銀行カードローンは800万円)を記入する人がいます。しかし、年収が高くても初回融資では、最大限度額での融資はまず困難です。申込時の希望金額は、必要最小限に留めておくことがポイントです。

 

審査に通るために重要な属性

年収はいくらくらい必要?

年収は、高ければ高いほど有利になることは確かですが、そもそも高年収の人はカードローンを利用することは少ないです。
公式サイト上で明確なラインが示されているわけではありませんが、年収200万円程度が一般的に問題ないとされるラインです。
希望融資額が少なければ、毎月10万円程度の収入でも審査に通る可能性があります。
逆に年収400万円程度の人は、職業やこれまでの借入実績にもよりますが、高限度額も期待できます。

 

カードローンを利用したことがないスーパーホワイトって?

クレジットカードやカードローンを今までに利用したことがない、いわゆる「スーパーホワイト」と呼ばれる人は、年収が高くても初回融資の限度額は低めに設定される場合が多いです。
年収が高くて安定職業に就いていても、融資が初めての人はきちんと返済してくれるかどうかを見極めることが金融会社としても難しい面があるためです。審査が通ってカードローンで借入れ・返済実績を積み重ねると、徐々に限度額は上がっていくことが多いです。

 

勤続年数1年未満は審査に通らない?

勤続年数が1年未満など短いと、審査で不利になることがあります。
ただ、だからといって審査に通らないというわけではありません。申込時点で安定収入があれば、みずほ銀行カードローンは申込可能です。
勤務年数が短い人は、その後も仕事を辞めずに安定収入が途絶えることなく確保できるかどうかの見極めが困難な場合があるので、初回の限度額設定は低めになることが多いです。
ただ、職業が公務員や大手企業勤務など安定職の場合は、入社・転職1年未満でも問題ないと判断されるケースもあります。

 

みずほ銀行カードローンの保証会社は?

みずほ銀行カードローンの保証会社は、オリエントコーポレーションです。商品概要説明書や申込ページをクリックすると、保証会社の確認ができます。
保証会社とは、何らかの事情で契約者が返済できなくなってしまったときに、代わりに銀行に返済をしてくれる会社です。
保証会社は、銀行から保証料を受け取っていますが、みずほ銀行カードローン利用者個人は保証会社に保証料や保険料を支払う必要はありません。

 

みずほ銀行カードローンの審査まとめ

低金利で顧客満足度の高いみずほ銀行カードローンの審査は、厳しいのではないかという印象を持っている人もいます。
しかし、実際にはそこまで審査のハードルが高いわけではありません。

 

過去の借入・返済実績に問題がないか、融資金額を毎月返済できる収入があるかといった、基礎的な審査は他の金融機関と共通しています。
申込フォームの記載事項を、間違いのないように正確に記入することも、審査に通過するための大事なポイントの1つです。

みずほ銀行カードローン

 

みずほ銀行カードローン

金利 年2.0%~14.0%(※)

最大限度額

800万円
申込受付時間

WEB完結申込なら24時間可能

特徴

みずほ銀行のATM、その他のコンビニATM等で利用可能

※住宅ローンのご利用で、みずほ銀行カードローンの金利を年0.5%引き下げることができます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

失敗しない!カードローン選びレッスン

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