三井住友銀行カードローンは口座開設不要で申込可能?

三井住友銀行カードローンは口座開設不要で申込みできる!

三井住友銀行カードローンは、三井住友銀行の口座を開設することなく利用できます。その場合は、ローンカード専用のカードが発行されることになります。あとから三井住友銀行の口座を開設して、キャッシュカードにローン機能を追加して兼用カードとして利用することもできます。口座をもっているとSMBCダイレクト(ネットバンキング)が利用できたり、引落返済ができるなどメリットも多いので口座は開設しておくほうが便利です。

 

三井住友銀行カードローンはどんな場合でも口座がいらない?

カードローンの返済方法は3通りとなります。

  • ATMからの返済
  • 口座への振込返済
  • 口座振替での返済

 

3通りの内、口座振替での返済には三井住友銀行の口座が必要となってきます。返済用預金口座を登録することになるので、毎月その口座から返済額が引落されることになります。
自動引落で返済をすると、わざわざATMに出かけたり、振込で入金する手間がはぶけて便利です。また、口座に残高があることにさえ気を付けていれば、規定期日には自動で引落しされるので、返済忘れを防ぐこともできます。返済が遅れると借入残高に対し年利19.94%の遅延損害金が発生します。つまり返済が遅れている間は遅延損害金の金利で借入れをしている状態なので、そのぶん利息もかさんでいきます。

 

三井住友銀行カードローンで口座から引落返済する場合

返済日は「5日」「15日」「25日」「月末」の中から選択できます。選択した規定期日に毎月、借入残高に応じた約定返済金額を返済していくことになります。自動引落での返済には手数料はかかりません。自動引落で返済をするには三井住友銀行の普通預金口座を開設していることが条件となります。自動引落には返済用預金口座の登録が必要です。三井住友銀行のインターネットバンキングもしくはモバイルバンキングを通じてカードローンの申込みをした場合、あるいは三井住友銀行のキャッシュカードを使ってローン契約機で申込みをした場合は、自動的に返済用預金口座が登録されることになります。自動引落での返済の手続きはホームページのSMBCダイレクトにログインすることでおこなえます。引落しされるのは月々の約定返済金額だけです。借入金額が多いとなかなか残高が減らないので、約定返済金額以上の金額を返済することで完済までの期間を早められます。※返済用預金口座の残高が、約定返済金額よりも少ない場合は、残高として残っている分だけが引落しされることになります。

 

三井住友銀行カードローンは口座をつくるとどんなメリットがある?

三井住友銀行の口座があれば、カードローンの契約のために店舗窓口や自動契約機に出向く必要もなく、ウェブを通じて申込みから融資までを完了させることができます。インターネットバンキング(SMBCダイレクト)を通じて融資を受けることができるので、ATMまで出かけて行く面倒がなく利用できます。
また、SMBCダイレクトに加入していない人でも、手持ちの三井住友銀行のキャッシュカードでカードローンの利用ができます。カードローンの申込み後、審査結果の連絡が来て、そのまま契約手続きをしたのち、所有するキャッシュカードを使って融資を受けることができるということです。
カードローンの契約後は利用状況をチェックしたいこともあります。SMBCダイレクトにログインすることでカードローンの利用状況をチェックすることができます。口座がない場合は、借入残高の照会ができないので、確認したい場合は三井住友銀行のATMへ行くか、カードローンプラザに連絡するという手間がかかってしまいます。
口座をもっていれば返済においてもメリットがあります。三井住友銀行の普通預金口座を返済用預金口座に指定した場合はカードローン口座から自動融資(バックアップ)を受けられます。返済用預金口座の残高が少なくなり、クレジットカード代金や各種自動支払い代金などの引落しができない場合に、カードローン口座から自動的に融資を受けるかたちで引落し代金に充てられます。※別途手続きが必要

 

三井住友銀行カードローンは口座なしで利用できる!

これまでのポイントをまとめます。

  • 三井住友銀行カードローンは口座開設不要で利用できる
  • 自動引落での返済では三井住友銀行の口座の開設が必要となる
  • 規定の返済日は「5」「15」「25」「月末」から選択可能
  • 引落しは毎月返済用預金口座から実施され手数料はかからない
  • 三井住友銀行の口座があると申込みから契約までWEB完結ができる
  • 口座を開設すればSMBCダイレクトが利用できるなどメリットが多い

三井住友銀行カードローンでは口座をつくらずに利用すればカードローン専用カードで取引をすることになります。口座を開設する面倒がなくていいのですがデメリットもあります。例えばインターネットバンキングを通じた借入れやカードローン利用状況のチェックなどができない、引落返済ができないなどです。三井住友銀行の普通預金口座があれば、公共料金やクレジットカードの支払いで預金残高が足りない時はカードローン口座から自動融資もうけられます。口座があれば受けられるサービスも多いので開設しておいて損はないでしょう。

資金の融資を受けたいときには、消費者金融が行っているカードローンよりも銀行が運営しているものを選択したい方もいると思います。
消費者金融の場合では上限金利が18%近くに設定されていることも多いために、返済のときに多額の費用がかかることになりかねません。
低金利での融資を実現しているサービスとして、三井住友銀行のカードローンを挙げることができます。
三井住友銀行カードローンの金利は、年率で4%から14.5%ですので消費者金融よりもかなり安い金利で融資を受けることができます。
三井住友銀行カードローンは審査スピードの速さにも定評があり、申込みをしてから最短であれば30分ほどで審査回答を受けられることから、即日融資にも対応してくれることで高い人気を誇っています。
審査についても、申込者の職業形態に関係なく融資が行われることから、一定の安定収入を得ている人であれば、正規社員ではなくてもアルバイトやパート、派遣社員の方も利用できる点も大きなメリットです。
三井住友銀行カードローンを利用する際に、三井住友銀行の口座が無いときには返済方法が振込みかATMからの支払いに限定されます。
口座を持っているときには、引落の方法で支払うことも可能になります。
三井住友銀行の口座を持っていることで、様々なサービスが利用できるようになり、ホームページからログインすることで借り入れ状況の確認や、インターネットバンキングが使えます。
公共料金の支払方法として、三井住友銀行の口座を設定しているときに、残高不足の状況に陥ったときには自動的に融資をしてくれるサービスも利用できます。
申込方法としては、電話や店頭、ローン契約機、ホームページから行えるようになっていて、店頭や自動契約機まで行く時間がない人であっても、電話かホームページから申込みをすれば手続きを行えます。
カードを受け取る方法は、郵送で届けてもらうかローン契約機まで取りに行くかを選択します。
ローン契約機の営業時間は、9時から21時までとなっていますので、時間帯をしっかりと確認した上でカードを受け取りにいくことが大切です。
ローン契約機は土日や祝日も営業が行われていますので、休みの日にカードの受取をしたいと考えている人にとって使いやすいと言えます。
三井住友銀行の口座があれば、インターネット上で借り入れをすることが可能となり、その他にもATMから融資を受け取ることが可能です。
ネット上であってもATMを使った場合であっても、手数料はかかりませんので、余計な経費を節約しながらカードローンを利用できます。

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