三井住友銀行カードローン|年収ごとの限度額の目安

三井住友銀行カードローンを利用できる年齢は20歳以上69歳以下となります。

 

ローンと名前の付くものは、原則として20歳以上でないと利用できません。
その点がクレジットカードと比較して一番違うところなのです。

 

さらに安定した収入があることが融資条件となります。
当然ながら返済能力のない方は、融資をしてもらえません。

 

審査で希望額を入力したとき、その金額を超える返済能力がないと借りることはできないのです。

 

三井住友銀行カードローンの商品詳細では、具体的な年収額については記載していません。
本人確認書類があれば申し込むことができます。

 

安定収入という基準については、三井住友銀行が独自に判断をします。
年収が多いほど有利なのは確かですが、安定性も考慮されます。

 

年収はそれほど多くなくても、安定していれば審査の通過率は高くなりますし、希望額の借入ができる可能性も大きいでしょう。
具体的にいくら借入できるかは、審査が終了するまでわかりません。

 

三井住友銀行カードローンの実質年率は、契約極度額に応じて設定されます。

 

そのため、審査が終了して融資額が決定するまでは、具体的な金利はわからないのです。
ただ、初回契約では年率12.0%~14.5%の範囲内での借入になるのが普通です。
これは100万円以下の極度額の場合の金利設定となります。
初回で高額を借りるのは難しいため、この範囲内での金利設定になると考えておくのがいいでしょう。

 

 

また限度額に関しては、好きなだけ借入できるものではなく、銀行側の裁量により限度額が決められます。
希望額がそのまま通ることもありますが、希望額よりもかなり少ない限度額が設定されることもあります。

 

いずれにせよ、無事に契約をするためには無理をしないことが大切です。
銀行融資は消費者金融よりも審査基準がややシビアになっているため、むしろ消費者金融よりも希望額を減らしていったほうがよいでしょう。
審査に落ちてしまう理由の多くは、借りすぎにあるのです。
借りすぎると必然的に使いすぎのリスクが大きくなります。
無理な借入をしないためには、ムダ使いをなくして節約し、必要額を減らしていくことなのです。

失敗しない!カードローン選びレッスン

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